７月３０日放送の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）に、ＮＥＷＳの手越祐也（２９）が出演。いろいろなスキャンダルで世間を騒がせている手越を、容赦なく“いじる”番組スタッフに称賛が上がっている。
この日の『イッテＱ！』では、「珍獣ハンター手越ワールドツアー ｉｎ ベトナム」が放送。この中で、アクロバチックな動きをしながら撮影をする、不思議な現地カメラマンが登場する。彼に負けじと、手越もアクロバチックな撮影に挑戦することになり、楽しそうに女性モデルを撮影。しかしその際、画面には「最近色々あって写真が嫌いになっていた手越」「撮る方に回れば活き活き」という文字が。まるで、最近週刊誌にさまざまな写真が掲載されてしまった手越を、“いじる”ようなテロップが流れたのだ。
さらにその後、手越は、ベトナムのジャングルでカエルを捕まえることに。カエルが大の苦手という手越は、カエルを触るパワーをもらうため、スタッフに「ののしって」とお願いする。さまざまな罵声を浴びてもなかなか勇気が出ない中、「ちょいちょい写真撮られてるんじゃねーよ！」のひと言で手越は発奮。見事カエルをつかむことに成功する。
手越のスキャンダルを真正面からいじる番組内容は、視聴者をかなり驚かせたようだ。ネットには「まさかスタッフが“写真ネタ”をいじってくるとは」「“写真流出”をなかったことにするんじゃなく、あえて触れていくスタイルがすごい！」「相変わらずこの番組は攻めるなぁ」と、番組を絶賛するコメントが続出した。
「スキャンダルが報じられた際には、手越祐也の『イッテＱ！』降板まで噂されました。そんな中での“手越いじり”だったので、逆に安心したファンも多いのではないでしょうか。手越と番組スタッフとの良好な関係もうかがえますよね」（芸能誌記者）――スタッフからの愛を感じる？
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