一方、いい女なのか、それともどうかしているのか、判断が難しいのは、昨年6月に、愛人とともに薬物所持で逮捕された高知東生と、事実上の夫婦生活を再開したと噂される女優・高島礼子(53)だ。「高知の逮捕を受け、離婚を発表しましたが、これは芸能活動のマイナスを最小限に抑えるための措置に過ぎず、彼に惚れ込んでいる高島は別れる気はなかったんでしょう」(芸能プロ幹部)

 最後は、永遠の清純派・吉永小百合(72)の“本性”を紹介しよう。美貌と教養と品性を兼ね備え、欠点などまったくないように思える彼女だが、「実は、彼女には昔から“音痴説”があるんです。1962年に橋幸夫とのデュエットで260万枚を売り上げた『いつでも夢を』を聞くと、吉永のパートは妙に音が高く、明らかに不自然で、別人の声みたい」(レコード会社OB)

 これは、当時多忙だった吉永のスケジュールのせいで、2人のパートを別々に録音した結果、オーケストラに吉永の歌が合わず、やむなくピッチを変えて合わせたためとされているが、「実は吉永が、この歌をテレビなど人前で歌ったことがほとんどないため、“音痴説”はまことしやかに語られています」(前同)

 なお現在、ソフトバンクのCMでは、吉永が歌う『いつでも夢を』を聞くことができるが、その実力はといえば……音程はやや不安定ながらも、なんとも言えない味があってステキです。

 と、人妻美女優たちの真の姿を紹介してきたが、知りたかったような、知らなくてもよかったような……。

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