『コード・ブルー』新垣結衣をめぐる「三角関係」シーンに、視聴者大喜び!の画像
『コード・ブルー』新垣結衣をめぐる「三角関係」シーンに、視聴者大喜び!の画像

 高視聴率を連発し、絶好調のフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』。救命現場のリアルな描写で人気を博す中、主人公たちの“恋愛シーン”も登場し、「月9らしい」と評判を集めている。

 7月31日に放送された第3話では、森林公園で救出した男性をドクターヘリで運んだ際、機内に原因不明の汚染が発生し、パニックになるという展開に。緊迫した場面が続く中、新垣結衣(29)演じるフライトドクター白石恵をめぐる、三角関係を匂わせるシーンが登場した。

 主人公の藍沢耕作(山下智久/32)と白石恵は、脳外科医の新海広紀(安藤政信/42)とエレベーター内で鉢合わせる。新海は藍沢とライバル関係にあり、トロント大学の研修候補の座を争っている間柄。そんな新海は、突然恵に「どうですか藍沢。救命で迷惑かけてませんか?」と話しかける。

 恵は「口が悪くて少し困ってますど、まあそれは昔からなんで」と返答。そして新海はエレベーターを降りる際、「白石先生、今度食事どうでしょう?」「藍沢の愚痴聞きますよ?」と言い残していく。新海がいなくなると、恵は藍沢に「今のどういうことかな?」と質問。これに藍沢は「そのまんまだよ、誘ってる」と表情を変えず、エレベーターを降りてしまう。

 このシーンに、視聴者は大盛り上がり。ネットには「白石先生取られそうで藍沢先生怒っちゃったじゃん!」「嫉妬心に気づいていない感じの藍沢先生が不器用でかわいい!」「天才脳外科医2人が白石を取り合う展開か……めっちゃ好みです」「シリアスな話多いからちょっとしたラブコメ展開に癒される」と、思わぬ恋模様への喜びのコメントが数多く上がっていた。

「『コード・ブルー』はシーズン3から脚本家が代わり、『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)など、ラブコメを得意とする安達奈緒子さんが脚本を担当してます。恋愛もそうですが、今回は人間関係や仕事への悩みなど、医療現場で働く人たちの人間ドラマも押し出しているようですね」(テレビ誌ライター)――見どころは救命シーンだけじゃない!

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