『僕たちがやりました』新田真剣佑、怪演が話題「目力がヤバイ!」の画像
『僕たちがやりました』新田真剣佑、怪演が話題「目力がヤバイ!」の画像

 8月1日、窪田正孝(28)主演のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の第3話が放送。新田真剣佑(20)の怪演が、視聴者の注目を集めているようだ。

 このドラマの第1話では、窪田正孝演じるトビオのグループと、真剣佑が演じる市橋哲人ら不良高校生グループが対立。仲間をリンチされたトビオたちが、復讐のつもりで遊び半分に仕掛けた爆弾が爆発し、大惨事を引き起こしていた。

 爆発に巻き込まれた市橋は一命を取り留めたものの重傷を負ってしまい、第3話では頭部を覆う包帯とギプスという痛々しい姿で登場。リハビリにはげむ市橋は「クソーッ!」と絶叫し、憎しみに満ちた眼差しで「探せ……あいつらを早く見つけてこい」とトビオたちを捕まえてくるよう配下に指示を出す。

 さらに、後半では、身を隠していたトビオたちの前に、市橋が車椅子に座った状態で現れる。市橋は「警察に捕まったら、復讐……できないからな」と低いトーンで語り、「逮捕される前に……この手で処刑する」とトビオたちに宣言する。

 この真剣佑の鬼気迫る演技は、視聴者をくぎづけにしたようだ。放送中からSNSなどには「真剣佑マジでこえええ」「真剣佑くんの目力がハンパない」「ここまでくると市橋がカッコよく見えるな」「相手を心の底から憎んでいる演技がたまりません!」と、演技を絶賛するコメントが相次いだ。

「これまで新田真剣佑は、映画『ちはやふる』や『ピーチガール』といった話題作で“好青年”を演じてきました。そのイメージが強かっただけに、なおさら今回の“怪演”が際立っていますね。彼の高い演技力を、ファンもあらためて感じたんじゃないでしょうか」(テレビ誌ライター)

 甘いマスクで迫真の演技を見せる新田真剣佑。彼の新たな一面にファンは魅了されているようだ。

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