波瑠の『27時間テレビ』出演をファン疑問視「バラエティのイメージがない」の画像
波瑠の『27時間テレビ』出演をファン疑問視「バラエティのイメージがない」の画像

 9月に放送される『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)に、人気女優の波瑠(26)がメインキャストの一人として出演することが明らかになった。この発表を受けて、ネットにはキャスティングを疑問視する声が上がっているようだ。

 今年で31年目を迎える同番組は、総合司会にビートたけし(70)、アシスト役として関ジャニ∞の村上信五(35)を起用。これまでは“お笑い”に特化した番組だったが、今回はイメージを変え、家族そろって楽しめる番組を目指しているという。

 今回は「にほんのれきし」をテーマに、「学び、笑い、楽しむ」が詰まったエンターテインメントを追求。波瑠は、たけし、村上らと一緒に、バカリズム(41)が館長を務める「にほんのれきし博物館」を27時間かけて巡る。

 波瑠は、昨年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)にもパーソナリティとして出演。局こそ異なるが、これで2年連続で夏の長時間特番に出演を果たすことになった。しかし、チャリティがメインの『24時間テレビ』とは違い、バラエティ色の強い『27時間テレビ』への出演に、首をかしげるファンも少なくないようだ。ネットには「波瑠ちゃんを長時間見ていられるのはうれしいけど、バラエティのイメージがないんだよね」「波瑠はまじめすぎる印象があるから、バラエティってどうなんだろう」といったコメントが相次いだ。

「波瑠といえば、ドラマや映画での活動が中心で、バラエティ番組とは縁遠い印象があります。しかし本人は、公式ブログに“カニのかぶり物”をした写真をアップしたりと、意外にユーモラスな一面もあるんですね。実はけっこうバラエティ好きかもしれませんよ」(テレビ誌ライター)

『27時間テレビ』への出演決定を受け、「視聴者の皆さんが番組をより身近に感じられるお手伝いができたらうれしいです!」と意気込みを語った波瑠。もしかすると、番組内で視聴者を驚かせる“意外な一面”を見せてくれるかも!?

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