哀川翔「斎藤さんだぞ!」トレンディエンジェル斎藤のマネで、娘がドン引き!?の画像
哀川翔「斎藤さんだぞ!」トレンディエンジェル斎藤のマネで、娘がドン引き!?の画像

 8月1日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、俳優の哀川翔(56)が出演。次女で女優の福地桃子(19)から自宅でしか見せない意外な姿を暴露され、慌てる場面があった。

 今回は“ジェネレーションギャップSP”と題して、10代から50代以上まで幅広い年齢層のタレントたちが出演し、トークを繰り広げた。番組の冒頭で、司会を務める明石家さんま(62)が哀川に親子共演であることを指摘すると、哀川は「どうしましょうかね、これ」と困ったような笑顔を見せた。さんまが「やりづらいやろ〜」と哀川に同情。哀川は「もうどこ見ていいか分かんない」と、照れて娘の顔が見られないと苦笑。さんまが「娘さんはどうなの?」と桃子に問うと、一方の桃子は「どうしても緊張してしまうので、心強い」とうれしそうに答えていた。

 その後、“ジェネレーションギャップを痛感したこと”というトークテーマで、「オヤジギャグはリアクションに困る」という話題になると、さんまが「どう、お父さんはギャグとか?」と桃子に質問。これに桃子は「トレンディエンジェルの斎藤さん(の決めポーズ)とか。酔っぱらうと、覚えてないみたいなんですけど」と、酔った勢いでやる哀川のオヤジギャグを暴露した。これを聞いた哀川は「いいかげんにしろよ」と注意をしたのだが、娘の顔を直視せずに言うため、さんまに「娘の顔を見て言え!」とツッコまれていた。

 続いて、桃子は哀川が音楽をダウンロード購入せずに、「いまだにCDプレーヤーで聴いているんです」と発言。さんまが「俺もよ」と哀川をフォローしたのだが、若者ゲストたちからは「まだCD使ってるんですね」と驚きが上がった。すると、哀川が「携帯電話を操作して曲を選ぶよりも、CDを入れ替えたほうが絶対に早いよ」と反論。桃子がこれに「いつもこうなんですよ。こうやって教えてあげても、今みたいに開き直って、“絶対こっちのほうが良いんだよ”って言われる」と悩みを打ち明けると、哀川は面目なさそうに、無表情で娘の言葉を聞き流していた。

「オヤジギャグと頑固さを暴露されてしまった哀川ですが、3日放送のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)に出演したとき、“教育方針はあまり触れ合わないこと”と言いつつも、“こっちが楽しそうにしていれば、(子どもたちも)ついてきたがる”と、親子でハワイ旅行を楽しんでいると語っていました。世代間のギャップはあっても仲は良いみたいです」(芸能誌記者)――翔アニキみたいなお父さんが欲しい!

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