関ジャニ∞錦戸亮「右手ばかり」3回骨折のワケの画像
関ジャニ∞錦戸亮「右手ばかり」3回骨折のワケの画像

 現在放送中のドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)で、見た目、学歴、収入に恵まれているはずが、実は仕事ができない夫“小林司”を熱演している関ジャニ∞の錦戸亮。イケメンだが、頼りない男性役も好評を博している。

 現在、関ジャニ∞は5大ドームツアー『関ジャニ’sエイターテインメント ジャム』の真っ最中。ドラマの撮影もある錦戸は、体調管理が大切な仕事の一つとなっているはずだ。

 そんな錦戸は、過去に右腕だけを3回骨折するという不幸な経験をしている。人生初の骨折は、兄弟ケンカをしょっちゅうしていた幼少期のことだった。錦戸は四人兄妹の三男で、幼い頃は兄と毎日のようにケンカしていたという。そしてあるとき、ケンカで手首を骨折してしまった。

 2回目は、まだ関西ジャニーズJr.として活動していた頃に、コンサート中、右ヒジを複雑骨折。そして3回目は、まだNEWSと関ジャニを兼任していた2006年のこと。舞台『Another's“ANOTHER”』のリハーサル中に起こった。錦戸が相手の服をつかんでケンカするという場面があり、ケンカを止めるために来た人物が、相手の襟首をつかんでいる錦戸の手を払うという流れになっていた。だが、その際、錦戸の小指はつかんでいた服の布地に絡んでしまい、手を払われた瞬間に折れてしまったという。

 錦戸いわく、これまで右手の指、右手首、右腕を骨折した瞬間、いつも「パーン」という音がしていたそうだ。

 ツアーにドラマ撮影にと多忙な錦戸亮。けがや体調不良には、くれぐれも気をつけてもらいたいものだ。

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