賀来賢人、榮倉奈々との結婚のきっかけはアプリだった?の画像
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 8月4日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にイケメン俳優の賀来賢人(28)が出演。昨年8月に結婚した女優の榮倉奈々(29)とのなれ初めや子育てについて、ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(54)、俳優の坂上忍(50)に語った。

 今回の放送は“本音でハシゴ酒 in 人形町”で、松本らが訪ねた1軒目の居酒屋で待っていたのが賀来。2007年、17歳で俳優デビューし、その後、NHKの連続テレビ小説『花子とアン』など注目作に出演。昨年8月、榮倉と結婚し、今年6月に第一子が誕生したとVTRで紹介された。

 一同が日本酒で乾杯すると、話題は榮倉との結婚生活に。坂上に家事を手伝うのかと聞かれ、賀来は「子どもの風呂とか、オムツ替え。皿洗いぐらいですかね」と答えた。続いて、坂上の「どうやって芸能人を口説いてんの?」という質問に、賀来は「ドラマが終わってから、そのチームで飲み会をする機会がありまして。そこからです」「でも、まさか結婚するとは思っていなかった」と説明した。

 そしてプロポーズについてはまず、つきあい始めて1年ほどたった頃、賀来と榮倉が緊急のときにいる場所を教え合えるアプリを利用しようとしたら、家族でないと場所を認識できなかったと説明。そのため、賀来が次の日に「結婚してください」とプロポーズしたところ、榮倉に「本気のやつ?」「会社に確認していいやつ?」と聞かれ、賀来は「本気です」と答えたと明かした。

 その後、賀来がドラマの撮影現場で困ることなど坂上に真剣に相談していると、松本が突然「じゃあ今、ちょっと電話して、嫁に」とむちゃぶりし、賀来は「マジで言ってます?」と驚きつつも、酒の勢いで榮倉に生電話することに。榮倉に「あのね。今ね、ちょっと代わりたい人がいるんだけど、いい?」と言って電話を松本に代わると、松本は「もしもし、あたし、愛人なんだけど」とふざけ、賀来を「松本さんって、教えてあげてください」と慌てさせていた。

 松本が「ごめんなさい、ダウンタウンの松本です。僕ね、なんか、浜田が“これやれ”って。僕、やりたくなかったんですけど」と責任を浜田に押しつけ、今度は浜田に代わった。すると、榮倉は電話の向こうで「怖〜い」と言っていたようで、最後に代わった賀来は「本当にごめんね。本当に怖い人たちがいっぱいいて。ちゃんと後で釈明するから」と、フォローしていた。

「賀来はとにかく子どもがかわいいらしく、榮倉のことも大事にしているようです。最近はイケメンだけでなく、さまざまな役柄に挑戦していますが、結婚や榮倉の出産を経て、演技の幅も広がったように感じます。これからの活躍が楽しみですね」(芸能記者)――いつか父親役も!?

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