『ザ!鉄腕!DASH!!』、アメフラシを食べたTOKIOにツッコミの嵐!の画像
『ザ!鉄腕!DASH!!』、アメフラシを食べたTOKIOにツッコミの嵐!の画像

 8月6日に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、TOKIOの城島茂(46)、山口達也(45)、松岡昌宏(40)の三人が変わった生き物を捕獲。それを容赦なく食べてしまったことで、多くの視聴者を驚かせたようだ。

 この日は人気企画「DASH島」を放送。いつもより潮が大きく引く“大干潮の日”が到来し、メンバーは最も潮が引くタイミングを狙って、食糧調達をすることに。「面白いものがあったらいいな」という山口の期待通り、ギンポという魚やムラサキウニ、そして大量のアメフラシを捕獲した。

 アメフラシは、あえ物や炒め物などで食べられる立派な食材。しかし、同番組の別コーナー「DASH海岸」では、アメフラシは古い海藻などを食べてくれる貴重な存在で、“海岸の救世主”として保護していた。そんな理由もあって、さすがのTOKIOメンバーでもアメフラシを食べるのはためらったが、「まだまだいっぱいいる」「食べ物もないからさ」「背に腹は代えられぬ」と、いろいろと理由を並べ立て、結局食べることに。三人はアメフラシをゆでると、調味料も使わずに豪快に食べ、松岡は「これはいっぱい酒が飲めるなぁ」とそのおいしさに満足していた。

 アメフラシまで食べてしまうTOKIOメンバーに、視聴者は大ウケ。ネットには「DASH海岸で救世主のアメフラシも、無人島では食料になってしまうのか」「死生観が完全にサバイバー」「そこは背に腹を代えてくれよ」といったツッコミのコメントが多く上がった。また、慣れた手つきでアメフラシをさばいていくTOKIOの姿に対して、「アメフラシをここまでキレイにさばけるアイドルって他にいる?」と、感嘆する声もあった。

「過去の放送でも、TOKIOは巨大なアメフラシ“タツナミガイ”を捕らえていました。危険を感じると毒を出すタツナミガイでさえ素手で触っていた彼らですから、普通のアメフラシ程度でとまどうことはないのでしょうね」(テレビ誌ライター)

 見た目がどんなグロテスクな生物でも、「食べられる」と聞けば積極的に調理をするTOKIO。やはり並みのアイドルではない。

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