『コード・ブルー』戸田恵梨香の「悲恋展開」に、視聴者激怒!の画像
『コード・ブルー』戸田恵梨香の「悲恋展開」に、視聴者激怒!の画像

 視聴率が好調の月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)。8月7日に放送された第4話では、戸田恵梨香(28)演じるフライトドクターの緋山美帆子が担当していた患者に、意外な事実が発覚し、話題となっている。

 第3話から登場した患者の緒方博嗣(丸山智己/42)は、こだわりの料理人として注目されていたが、大ケガにより料理人として復帰するのは困難な状況となってしまう。しかし常にポジティブな姿勢を見せる緒方に、美帆子は好感を持つようになる。

 そして第4話では、美帆子と緒方の距離がさらに接近。緒方は「眉間にしわ寄せちゃって、笑顔でいたら? 美人が台なしだよ」と声をかけたり、仕事で落ち込んでいる美帆子を勇気づけて「笑ってるほうがかわいい」とつぶやいたりと美帆子を気にかけ、二人はすっかり良い雰囲気に。

 ドラマ終盤、美帆子は緒方のために、コンビニでおにぎりを購入。届けに病室を訪れると、そこには緒方の妻を名乗る女性の姿が。女性のあいさつに頭を下げた美帆子だが、その表情は驚きに満ちていた。

 まさかの“妻登場”には、視聴者もびっくり。ネットには「緒方許せん! 奥さんおったんか」「妻帯者なのに独身女性をその気にさせる時点で緒方クズじゃん」「先に奥さんいるって言えよ。緋山先生が不倫一歩手前だっただろ」と、非難のコメントが続出。せっかくの恋愛ムードを壊した緒方に、怒りを感じた視聴者が多かったようだ。

「『コード・ブルー』は、今回のシーズン3から、恋愛ものを多く手がけてきた安達奈緒子さんが脚本を担当しています。これまでのシリーズには、恋愛要素があまりなかっただけに、視聴者にも新鮮なのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

『コード・ブルー』第4話は、13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と上々の視聴率をキープしている。美帆子と緒方の関係がどうなっていくのか、今後も見逃せない。

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