倉科カナ、峯岸みなみ、新垣結衣…「ずぼら」を告白した美女芸能人の画像
倉科カナ、峯岸みなみ、新垣結衣…「ずぼら」を告白した美女芸能人の画像

 女優の倉科カナ(29)が、6月18日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演。その中で“釜揚げシラス”をバッグの中に入れたまま一年間放置したという、驚きのエピソードを披露した。ある島へ撮影で行った際、釜揚げシラスをお土産にもらった倉科。それをバッグに入れて東京に持ち帰ったところ、そのまま忘れて放置したという。その後、バッグをしまったクローゼットから異臭が漂い始め、大掃除をしたところ「液状化した釜揚げシラス」が発見されたそうだ。

 そんな“ずぼら”な倉科の逸話は、ネット上でも大きな話題に。「美しい女性なのにだらしない」というギャップに、ショックを受けた人は多かったようだ。しかし、芸能界には倉科以外にも“ずぼら女子”が存在する。

 AKB48の峯岸みなみ(24)は、ペットボトルの野菜ジュースを一か月も放置したところ、そのペットボトルが“爆発”し、ソファの裏側に大きな染みを作ってしまったという。しかも、その汚れたソファを片づけるのが面倒で、布をかけてそのままにしているそうだ。他にも、戸棚から鍋を出したら、いつ作ったか分からないドロドロの中身が入っていたという恐ろしいエピソードも明かしている。

 テレビ番組でゴミ屋敷のような部屋を披露したのは、モデルの西上まなみ(25)。掃除をほとんどしたことがなく、ゴミの分別方法が分からないので、ゴミ袋を捨てられないそうだ。部屋には飲み終わったペットボトルが散乱し、足の踏み場もない状態。さらに洗面所には使用済みのコットンが山積みになっていた。しかも、食器を洗う習慣がなく、使い捨ての皿やコップを洗わずに一か月も使い続けるらしい。

 また、お風呂に入るのが面倒という“ずぼら女子”もいる。女優の新垣結衣(29)は入浴について「入りたいけど面倒くさい」と語り、風呂掃除やお湯を張るのに時間がかかるという理由で「毎日は入れない」のだとか。ちなみに、お湯につかる習慣がないだけで、シャワーはきちんと浴びているとのこと。

 元フジテレビアナウンサーの平井理央(34)も、テレビ番組で「夜、お風呂に入らないんです」と衝撃の告白。夜はシャワーも浴びずにそのまま寝てしまうこともあるそうで、臭いがバレないように夫とは離れて寝ているそうだ。

 聞く者をドン引きさせる、ずぼらなエピソードの数々。そんな彼女たちの“ずぼらさ”は、細かいことは気にしないという“大らかさ”と言えなくもない!?

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