高須克弥院長「10億円」全身整形の総額を明かすの画像
高須克弥院長「10億円」全身整形の総額を明かすの画像

 8月14日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、高須クリニックの高須克弥院長(72)が出演。独特すぎる寿司の食べ方を披露し、フットボールアワーの後藤輝基(43)や、フリーの田中みな実アナウンサー(30)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は“超セレブの金銭感覚調査 超豪邸を大公開SP”と題して、高須院長に密着調査するというもの。まずはVTRで現在の年商は約60億円、自宅は17LDK250坪の大豪邸。今ハマっているのはフォロワーが約22万人いるというツイッターで、1日100件ほどするツイートが、なにかと世間を騒がせていると紹介された。

 番組は超多忙を極める高須院長に3時間限定の取材が許され、カメラはプライベートで遊びにいくという高須院長を追い、仕事の疲れを癒やすための足つぼマッサージへ向かった。その待合室でスタッフから「72歳に見えない」と言われた高須院長は「整形してるから」と即答。さらに毛髪と歯は人工で、顔は「一皮、全部むいた」と、全身整形していることを明かした。

 高須院長がシャツを脱いで披露した体は、腹筋も割れた“シックスパック”のマッチョボディ。しかし筋肉を鍛えたわけではなく、最新の整形方法で脂肪を移動させて筋肉風の溝を掘っただけだと告白し、実際にスタッフがお腹を触ったところ、確かにプヨプヨだった。高須院長は最新の技術を確かめるため、自らの体を実験台として整形を行っており、19年間でした整形は500回以上。総額費用は「10億円ぐらい」だと、サラッと話していた。

 続いて銀座の高級寿司店に移動し、夕食として6貫で9900円の大トロにぎり寿司を食べることに。しかし、高須院長は出された寿司を次々と丼に移して、急須でお茶をかけ始めてしまう。「この色が変わっていく過程が好きなの」「しゃぶしゃぶを作ってるみたいでしょ?」と、上機嫌の高須院長は、この大トロにぎり寿司茶漬けをわずか30秒で完食。「なんでもお茶漬けにしちゃう」「エネルギー補給に(時間を)使ったらもったいない」と食事に対する持論を語っていた。

 VTRの終了後、スタジオで田中アナが「あれは、わざわざ握らせなくて良いんじゃないですか?」と問うと、高須院長は「握って、崩して、食べる。すごくおいしいの!」と主張。しかし、田中らは「いやー」と首をかしげ、同意できない様子だった。後藤も「今年一番うなずけない(話)ですよ」と、あきれ顔を見せていた。

「番組では恋人で漫画家の西原理恵子(52)がVTR出演し、山登りデートをしたときに時間がもったいないからとヘリで山頂に行き、5分で下山した話を披露していました。行動も言動も破天荒な高須院長ですが、言っていることには筋が通っているので、支持する人は多いですね」(芸能誌記者)――今後の発言も注目!

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