今年5月、紺野あさ美(30)がテレビ東京を退社したことで、鷲見玲奈アナ(27)に軍配が上がった「六本木アイドル戦争」も壮絶だった。

「紺野は仲の良い同僚がおらず孤立状態。番組で共演することもあった2人も仲は悪く、紺野が鷲見アナに聞こえる声で、“鷲見さんは私のことが嫌いみたいだから”と言い放つこともあれば、鷲見アナも裏で、“彼女はしょせんアイドル上がり”と漏らすこともあったそう。鷲見アナも、自身のルックスが武器であることは自覚しているので、方向性が被る紺野とは交わりたくなかったようです」(同)

 最後は、NHKのクリーンなバトル、「ポスト有働由美子戦争」だ。競い合うのは、『ニュース7』の鈴木奈穂子アナ(35)と『ニュースウオッチ9』の桑子真帆アナ(30)だ。前出の夕刊紙記者は、「夜の看板ニュース番組を担当する2人が、有働アナの次の“次期エース”を競っているのは明白」と言うが、作家の岩井志麻子氏にその戦況を聞くと……。

「有働さんは実際会うと、その辺の女優など比べ物にならないくらいオーラがあり、すごい美人で気遣いも最高なんです。桑子アナと鈴木アナも、“トヨタとホンダ、どちらが大企業か”と質問しているようなもので、2人ともお見事。やはり、女のバトルは、“松居一代VS石原真理子”などのゲス戦争見物に限ります」

 いやいや、本誌は美女アナバトルのほうで、お願いしたいです!

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