フジテレビ・三田友梨佳アナ「遅刻する夢ばっかり見てました」めざましテレビ時代の苦悩を告白の画像
フジテレビ・三田友梨佳アナ「遅刻する夢ばっかり見てました」めざましテレビ時代の苦悩を告白の画像

 8月15日放送の『志村の夜』(フジテレビ系)に、“ミタパン”の愛称で知られるフジテレビの三田友梨佳アナウンサー(30)が出演。新人時代の苦労エピソードを明かした。

 この日の番組に、三田アナは今年の春、フジテレビに入社した久慈暁子アナ(23)と海老原優香アナ(23)を引き連れて登場。久慈アナは情報番組志望で入社したそうで、朝の情報番組『めざましテレビ』に出たいと希望。「(朝)早いけど頑張ってみたい。小さいときから見ていたので、憧れがあります」と語った。

 その発言を受け、三田アナは「でもやっぱり、『めざましテレビ アクア』『めざましテレビ』になると……。私も新人の頃は担当していたんですけども、1時起きだとか3時起きだとか、そういう生活で。やっぱり、生活リズムがぐちゃぐちゃになるっていうのは(ある)」と、番組出演当時を振り返った。

 MCの志村けん(67)が「1時起きだと友達とかとも会う時間がないだろうし、食事の時間もバラバラになっちゃうでしょ」と苦労を思いやると、三田アナは「そうなんです」と同意。続けて「生活リズムが本当に、他の学生時代の友達とはまったく合わなくなってしまうので、最初のうちはちょっと疎遠になってしまったり」とコメントし、「あと、太ったり痩せたり、太ったり痩せたり」と苦笑した。

 さらに、志村から「寝坊しちゃいけないとか、ストレスがあったんじゃない?」と聞かれると、三田アナは「遅刻する夢ばっかり見てました……」とプレッシャーと戦っていたことを告白。後輩たちは先輩のエピソードに驚いていたが、「でも、やりがいはある」と笑顔でフォロー。頼もしい先輩ぶりを見せていた。

「フジテレビの女子アナが次々とフリーになる中、今や三田友梨佳アナはすっかり若手ナンバーワン女子アナです。この日は、入社わずか3か月という異例の早さで冠番組『クジパン』をスタートさせた久慈アナを引っ張っていましたが、なんか風格が出てきましたよね。その色気と存在感に志村さんもメロメロといった感じでした」(女子アナウォッチャー)

 今の地位も、昔の苦労があったからこそ。涼やかな美女アナの人知れぬ苦労がうかがえる貴重な放送だった。

本日の新着記事を読む