バカリズム「アリです」真木よう子への気持ちを認めた!?の画像
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 8月16日深夜放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、お笑い芸人のバカリズム(41)が出演。女優の真木よう子(34)との関係を疑われ、MCの中居正広(45)らに追求される場面が見られた。

 今回の放送は、“バカリズムを知る人SP”と題して、バカリズムと交流のある芸能人が集合し、彼にまつわるエピソードを語り合うというもの。番組の冒頭、南海キャンディーズの山里亮太(40)が、バカリズムのレギュラーの仕事について、テレビ10本、CM4本、週刊誌連載1本、今後放送予定の脚本が2本と超売れっ子で、過去に脚本を書いたドラマには豪華な俳優たちが出演していると紹介。中居が「その(仕事に対する)エネルギーはどこから?」と問うと、バカリズムは「“モテたい”ですね」とキッパリ。脚本を書くのも「モテるぞ」という下心があるからと明かした。

 その言葉を受けて山里は以前に行われたバカリズムとの飲み会に真木が同席したことがあり、自分は舞い上がっていたがバカリズムは冷静で、隣同士に座っていた二人について「デキてる感」があったと告発。バカリズムは「真木と何度も仕事をしていて、連絡先も知っている」と釈明したが、山里は「お二人のしゃべるジョークの内容が、“これ1回、抱いてるな”」と感じたと語り、バカリズムは「やってねーわ!」と、すぐに否定していた。

 しかし、タレントの千秋(45)も「分かる分かる! 細かくは言えないけど、ずっと疑問にあるの」と、バカリズムと真木の関係を怪しんでいたと明かし、中居も「一線、越えましたか?」と追求すると、バカリズムは「越えてません! プライベートでは、僕、ほぼ会ったことない」と慌てて否定した。

 しかしそれでも山里は、その飲み会で二人の関係についての話題になったとき、バカリズムが否定する一方、真木が「私は全然、来てもらっても大丈夫だったけどね」みたいなことを言っていたと暴露。中居が「バカリズムとして、真木よう子はないの?」と、真木に女性としての魅力を感じているのか確認すると、バカリズムは「アリですよ」「あんなキレイな人、アリに決まってるじゃないですか」と答え、「一般の人としかつきあってきてないから、芸能人との距離の縮め方が分からないんです」と、アプローチの方法が思いつかないのだと説明していた。

「バカリズムは過去にCMで共演した女優の菜々緒(28)からも“結婚相手としてアリ”と言われて話題になっていました。はっきり言って、モテるんですよ。真木も2015年に離婚して今は独身ですから、バカリズムさえその気になれば、案外、“アリ”なのでは?」(芸能記者)――ビッグカップル誕生!?

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