爆笑問題が分析「星野源ファンあるある」にリスナー共感の画像
爆笑問題が分析「星野源ファンあるある」にリスナー共感の画像

 8月15日放送のラジオ『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、爆笑問題の二人が星野源(36)ファンの“ある傾向”について言及。たびたび過激な発言で物議を醸してきた爆笑問題だが、今回はリスナーの共感を呼んでいるようだ。

 今回の放送で、リスナーから送られてきた「星野源を好きな人が、どいつもこいつも『昔から好きだ』とアピールしてくる」というメールを紹介。これに太田光(52)と田中裕二(52)は「分かるけどね」「これは分かるね~」と同意。太田は「“にわかじゃないよ”って言いたいんだよな」と見解を述べた。

 一方、田中は「星野源は最もそういうふうに思わせる」と語り、「『逃げ恥』から(のにわかファン)なんて言えません」という風潮があると指摘。古参の星野源ファンは、誰からも聞かれていないのに過去の出演作品などを語り、『逃げ恥』以前から知っていたことをアピールする傾向にあると分析した。

 この二人の見解に、共感するリスナーが続出。ネットには「『逃げ恥』からのファンと張り合う人、めっちゃいる」「舞台見てましたアピールとかほんと嫌い」「星野源ファンって“見る目があった”アピールする人多いよね」「こういう古参ファンは本当に厄介」といったコメントが多く上がった。中には、「『逃げ恥』ブームが最高潮のとき、自分も(古参ファン)アピールしてたから笑えない」という人もいた。

「俳優がブレイクすると、“昔から知っていた”とアピールする人は確かに多いですよね。最近だと、星野源以外でも高橋一生(36)にその傾向があるようで、2月放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、YOU(52)が“世間が(高橋一生に)気づくのが遅かった”と発言していました。ただ、やはりこれもファンの反感を買ってしまっていましたね」(芸能誌ライター)――アピールは、ほどほどに?

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