『世界の果てまでイッテQ!』NEWS手越祐也の「ミートグッバイ」に視聴者大ウケ!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』NEWS手越祐也の「ミートグッバイ」に視聴者大ウケ!の画像

 8月20日、人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が放送された。その中で、NEWSの手越祐也(29)が発した“あるワード”が、ネット上で大きな話題になったようだ。

 番組冒頭、出演者の宮川大輔(44)がフィンランドの“材木祭り”に参加したことを報告し、「今まですごい(数のお祭りに)行ってますけど、3本の指に入るぐらいヤバイ祭り」と訴えた。番組では2009年に内村光良(53)、宮川、手越の3人でアメリカ合衆国のウィスコンシン州で行われた丸太祭りに参加しているが、宮川は「(あの祭りを思い出してもらえば)難しさが分かってもらえるかな」と、今回のロケの厳しさを説明した。

 すると、丸太祭りを経験している手越が「あのとき、だって“ミートグッバイ”してるじゃないですか!」と謎のワードで質問。「ミートグッバイって何なん?」と困惑する宮川に、内村が「肉離れね」とフォローすると、宮川から「なんでそれ(ミートグッバイ)がポーンと出てくるの?」「ふだん言うてるってことやん、やめなさいそういう言葉!」「ちゃんとした日本語をしゃべりなさい!」とツッコミを入れられていた。

 この手越独特の言い回しに視聴者も大ウケ。「よくそんな言葉が出てくるな」「さすが王子、ミートグッバイに腹かかえて笑った!」「これは絶対はやる」「肉離れしたときに言いたい」といったコメントがネットに続出。放送後のツイッターでは「ミートグッバイ」がトレンド入りを果たした。

「この日は宮川の祭りが大好評で、番組として久々に視聴率20%超えの大台を記録しました。“ミートグッバイ”のくだりは、VTR前のほんの一瞬のやりとりでしたが、出演者たちの仲の良さを感じさせましたよね。家族みんなで見ることの多いゴールデンタイムの番組では、こうしたアットホームな雰囲気も視聴率に良い影響を与えているのではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

『世界の果てまでイッテQ!』では出川哲朗(53)の“出川語録”が人気だが、手越祐也の発言もたびたび注目を集めている。今後新たな“手越語録”の誕生に期待したい。

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