『おしゃべりオジサンと怒れる女』、千原ジュニア「意外な兄弟愛」に坂上忍も大爆笑!?の画像
『おしゃべりオジサンと怒れる女』、千原ジュニア「意外な兄弟愛」に坂上忍も大爆笑!?の画像

 8月19日放送の『おしゃべりオジサンと怒れる女』(テレビ東京系)で、MCの千原ジュニア(43)が、兄の千原せいじ(47)との幼少期のかわいらしいエピソードを披露する場面があった。

 この日は、ゲストに“かわいすぎるプロレスラー”木村花選手(19)と、その母親で元ヒールレスラーの木村響子(40)が登場。“親子の絆”についてトークした。

 その中で、ジュニアは千原せいじについて、「うちはホンマにめちゃくちゃ仲良かったですから、ちっちゃいときから」と兄弟の絆についてコメント。続けて「せいじのTシャツの左後ろは、どれももれなく伸びてる」と、兄の背中を引っ張って歩いていたせいで、Tシャツがどれも伸びてしまっていたというエピソードを明かした。

 またジュニアは、せいじが祖父に説教を食らった際のエピソードも披露。「(せいじが)おじいちゃんに柿の木にくくられた(縛られた)んですよ。ほんで“反省しとけ!”って言われて、せいじ号泣してるんですよ」と4歳の頃を振り返ったジュニア。幼心に縄をほどくのはダメだと分かっていながらも、大好きな兄のために何かしたいと考え、そこで出した解決策というのが「縛られてるせいじに、俺の持ってるポッキーを食べさせる」というもの。「それが一番古い記憶」と兄弟の思い出を振り返った千原ジュニアに、古舘伊知郎(62)と坂上忍(50)は大笑いしていた。

「ジュニア、古舘、坂上の3人がMCを務めるこの番組は、基本的には女性ゲストを中心にトークが展開されますが、ところどころに挟まれる“おしゃべりオジサン”たちのトークが面白いんですよね。この日は他にも、木村響子が過去に行ったデスマッチのVTRに古舘が実況をつける場面もあって、往年のプロレスファンを喜ばせていましたね」(テレビ誌ライター)――土曜深夜の定番になるか!?

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