明石家さんまの「弁当開閉症」、梅沢富美男が暴露!?の画像
明石家さんまの「弁当開閉症」、梅沢富美男が暴露!?の画像

 8月16日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で、司会を務める明石家さんま(62)の異常行動が、俳優の梅沢富美男(66)らに暴露される場面があった。

 今回、番組では“シェアハウスに住んでみたいor住みたくない”というテーマで、出演者たちが2派に分かれ、科学的にどちらが得か各専門家が解説するコーナーが行われた。さんまは“住んでみたい派”だったが、その理由が驚きだ。さんまには“魂が抜けそうになるとき”がよくあり、人と会話すればその状態が治るため、他者と会話しやすいシェアハウスに“住んでみたい”を選んだというのだ。

 さんまの説明によると、“魂が抜けそうになる”という状態は頭皮神経痛の症状で、ストレスがたまると頭頂部や後頭部がピクピクしだし、痛みが出てしまうのだという。さんまはこの状態になると、若い頃から「魂が抜ける!」と頭皮を押さえていると説明した。

 この病気に続き、さんまを知る共演者たちが他の病気について話し始め、まず梅沢が新幹線でさんまと遭遇したときの目撃談を明かした。そのときのさんまはなぜか弁当を3、4個広げたまま、しゃべり続けてまったく食べようとしなかった。ふたを開けて食べるかと思いきや、そのうち閉めるをそれぞれの弁当で繰り返し、ついにはそのまま新大阪から東京に到着してしまったというのだ。

 これを聞いたブラックマヨネーズの小杉竜一(44)が、「弁当開閉症という病気があるんじゃないですか!?」と指摘したのだが、梅沢のレポートはまだ続いた。やはり新幹線の車内で、さんまはある人とあいさつを交わしていたのだが、「ほな、またな。頼むな!」と愛想よく声をかけていたにもかかわらず、相手がいなくなるや「アイツ、誰?」と、驚愕のひと言を発したのだという。このエピソードを聞いたブラックマヨネーズの吉田敬(44)は、「突発性あいさつ症候群なんです」と、さんまの新たな病気を指摘していた。

 さらに小杉からは、台湾へ一緒にロケへ行ったときのエピソードが披露される。さんまは自宅から好きなお菓子を大きなジップロックに詰めて持参しており、いろいろなお菓子が用意されていたのだが、よく見るとすべて“信玄餅味”だったというのだ。小杉がこれに「信玄餅症候群や!」と声を上げると、吉田は「なんでそれを見つけたとき、お医者さんへ連れていってあげへんのや!」と一喝。さんまはこれらに「病気ちゃうねん!」と、必死に否定し続けていた。

「山梨名物の信玄餅はきな粉餅に黒蜜をかけて食べる、人気のお菓子ですが、最近は普通のきな粉餅だけでなく、ロールケーキやキャラメルなど、さまざまなバリエーションがあります。さんまさんが持っていったのは、そのような派生商品だと思いますが、かなりの信玄餅マニアのようですね」(グルメライター)――信玄餅は開け閉めしない!?

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