『世界の果てまでイッテQ!』宮川大輔が完敗した“絶対王者”に視聴者仰天!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』宮川大輔が完敗した“絶対王者”に視聴者仰天!の画像

 8月20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、お笑い芸人の宮川大輔(44)がフィンランドの“材木祭り”に挑戦。惜しくも勝利を逃したものの、地元チャンピオンが見せた“バランス感覚”がすごすぎると、視聴者の間で大きな話題を集めている。

 宮川が挑戦した“材木祭り”は、激流の川を丸太に乗って下り、全長200メートルのコースのタイムを競うレース。途中で川に落ちても、ゴールした時点で丸太の上に立っていれば完走となる。1人目は昨年3位の実力者ということで期待されたが、激しいうねりにバランスを崩して落水し、良いタイムを出すことはできなかった。そして、その後の参加者たちにも落水する人が相次いだ。

 そんな厳しい条件の中、登場したのが20年間王座を守り続ける絶対チャンピオン。丸太の上に立つことすらままならない選手が大半のところ、チャンピオンは長い棒をこいで、さらに加速しながら進んでいく。誰もが落水した流れの激しいポイントも、まるでサーフィンでもしているかのような安定感で難なくクリア。一度も落水せずに1分40秒という圧倒的な記録を叩き出した。

 そんなチャンピオンの卓越したバランス感覚に、視聴者は驚愕。ネットでは「バランス感覚が異常」「身体能力が人間離れしてる」「あの急流で落ちないとか神業」と、チャンピオンの実力に大興奮する人が続出した。

「これまで難しい競技でも、奇跡的な優勝を成し遂げたことがあった宮川ですが、今回は相当難易度が高かったのか7人中5位という結果に終わってました。しかし、“お祭り男”の人気は盤石で、この日の放送は前回から大幅視聴率アップとなったようです」(テレビ誌ライター)――宮川大輔の次なる挑戦に期待!

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