『世界の果てまでイッテQ!』、NEWS手越祐也への手厳しいナレーションが大好評!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』、NEWS手越祐也への手厳しいナレーションが大好評!の画像

 8月20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、NEWSの手越祐也(29)がカイトサーフィンに挑戦。常に自信満々の手越に対して、番組のナレーションが手厳しい「手越イジリ」を連発。その絶妙なやりとりが視聴者の間で話題になっているようだ。

 2018年のカレンダーを制作する企画「イッテQカレンダープロジェクト」で、手越は4月の写真を担当することに。タイのホアヒンの海でカイトサーフィンに挑戦し、技を決めたところを撮影するというミッションが課せられた。カイトサーフィンとは、たこを使い、風を動力にして波に乗るマリンスポーツ。とても難度が高く、普通の人が技を決めるには、1か月はかかるという。しかし手越は、陸上ですぐにカイトを操ることに成功。「(海に)入っちゃったら、もう30分だから」と、すぐにマスターできると豪語してみせた。

 さらに手越は、番組スタッフに「(すぐに成功するから)尺が短くなる」と心配する余裕ぶり。さらに「できちゃうつらさもあんのよ」「できないってずっと尺使えるじゃん、できちゃったらもう終わりだから」と語り、自身の才能をアピール。しかし、そんな手越の態度に、番組のナレーションは「神様、どうか成功しませんように」と“お願い”。挑戦中、手越が体勢を崩して倒れた際には、すかさず「ナイスゥ~」と失敗を喜ぶナレーションとテロップが入った。

 この手越とナレーションとのやりとりが、視聴者に大ウケ。ネットでは「ナレーションの手越くんイジリがすごい好き」「イッテQが手越に厳しすぎて笑っちゃう」といったコメントが続出した。

「手越祐也への厳しいナレーションやテロップは、『イッテQ』ではもはや“お約束になっています。ジャニーズアイドルに対してとは思えないほどの際どいツッコミは、手越にとってもかなり“おいしい”はず。逆に、番組スタッフからの手越への愛情を感じますよね」(テレビ誌ライター)――これからもどんどんイジってほしい!

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