『半分、青い。』、佐藤健「永野芽郁と幼なじみ役」にツッコミ殺到!?の画像
『半分、青い。』、佐藤健「永野芽郁と幼なじみ役」にツッコミ殺到!?の画像

 来年4月から放送されるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主要キャストが発表。永野芽郁(17)演じるヒロインの幼なじみ役を、佐藤健(28)が演じることが明らかになった。しかし、そのキャスティングがネット上で物議を醸しているようだ。

『半分、青い。』は、片耳の聴覚を失ったヒロイン楡野鈴愛(にれのすずめ/永野)が、上京、離婚などを経て帰郷し、シングルマザーとしてたくましく生きていく姿を描く物語。佐藤は、鈴愛と同じ日、同じ病院で生まれた、幼なじみの萩尾律という人物を演じる。律はものごころついた頃から鈴愛を気にかけ、鈴愛からも頼られる存在だという。

 NHKの朝ドラ初出演となる佐藤は、8月22日に行われた出演者発表会見に出席。「一番大変なのは永野さんだと思うので、支えることができたら」と意気込みを語った。また、佐藤は永野と11歳の年齢差があるため、幼なじみ役を演じることについて「最大のハードルはそこ」と心配も口にしていた。

 今回の発表を受け、永野芽郁と佐藤健が幼なじみ役であることに対し、ネットにはキャスティングを疑問視する人が続出。「10歳以上離れてて幼なじみっていう設定は無理があるでしょ」「リアリティ完全に無視!」「メイクで頑張るんだろうけど、すごい冒険したな」「このキャスティングはビックリ。もっと若い人いなかったの!?」と、批判的なコメントが数多く上がった。

「永野芽郁といえば、現在放送中のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)でも、10歳以上年上の窪田正孝(29)が幼なじみという設定です。ドラマ開始前は、窪田の高校生役と合わせて不安視されていましたが、実際に見てみると、思ったほど気にはなりませんでしたね」(テレビ誌ライター)――今回も心配は無用か。

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