V6岡田准一、理想のマイホームは15億4000万円「ビッグジムが欲しい」の画像
V6岡田准一、理想のマイホームは15億4000万円「ビッグジムが欲しい」の画像

 8月23日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にV6の岡田准一(36)が3か月ぶりに出演。理想のマイホームを披露したものの、現実離れした中身を、TOKIOのメンバーにツッコまれる場面が見られた。

 今回の放送は、“芸能人専門 妄想マイホーム”と題して、予算と条件を度外視した、岡田が理想とするマイホームを一流建築家が設計。細部までこだわった模型を制作するというもの。岡田が出したオーダーは「ビッグジムが欲しい」「ボルダリングできる壁と天井が欲しい」「部屋の移動は(茶室の出入りに使う)“にじり口”を通りたい」など、筋トレを目的としたものばかり。その建築面積は1080平方メートルで、2階建てながら高さはマンション4階相当の13メートルと、個人の家のスケールを大幅に越えていた。

 ビッグジムについて、岡田は「日本にそんなにないんですけど、海外ではクロストレーニングっていって」と、レスリング、ボクシング、柔術と格闘技のトレーニングに続き、マシントレーニングも可能で、休みなく鍛えることができる理想のトレーニングジムであると熱く説明。しかし、建築家からは「フロアが広すぎるため、エアコンを15台設置する必要がある」「電気代はおよそ月20万円かかる」と現実的な指摘を受けていた。

 最後に岡田の妄想マイホームの価格が、15億4000万円(建物のみ)だと発表されると、TOKIOのメンバーは口をそろえて「想像していたよりも安い」と驚き、城島茂(46)が「この物件、全部夢がそろって15億やて、買いやで!」と購入を勧めると、逆に岡田が「冷静になってください」と引き気味に。即着工できる、サインするばかりの契約書まで用意されていて、国分太一(42)が「建てますか? 建てませんか?」と確認すると、岡田は「建てられません」とあっさり契約拒否し、TOKIOのメンバーを苦笑いさせていた。

「岡田の格闘技や筋トレ好きは有名で、以前、同番組に出演したとき、“骨を立てる”という、一般人には理解不能な、骨を意識した鍛え方をしていることを告白し、TOKIOのメンバーたちを困惑させていました。今回の家は高額すぎて実現しませんでしたが、そのうち本格的なジムのある家を建てるかもしれませんね」(芸能誌記者)――岡田ならありうる!

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