『過保護のカホコ』、竹内涼真の「甘え号泣シーン」に女性視聴者悶絶!の画像
『過保護のカホコ』、竹内涼真の「甘え号泣シーン」に女性視聴者悶絶!の画像

 8月30日、ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の第8話が放送された。主人公のカホコ(高畑充希/25)に、恋人の初(竹内涼真/24)が感情を爆発させるシーンが、女性視聴者を悶絶させたようだ。

 第8話で初は、カホコとともに、7歳のときに家を出ていった母親(高橋ひとみ/56)と再会。初の母親はすでに別の家庭を築いており、「初、ごめん…」と涙ながらに謝罪する。だが、初は「あーもう、そっちも謝らなくていいから。そういうの苦手だし」「俺のことなら大丈夫だから。けっこう幸せにやってるし」とあえて軽く返答。そして「いつかあなたに負けない、すっばらしい家族作りますから」と決意を語り、笑顔を見せて母のもとを去っていく。

 帰りのバスを待つ間、おなかがすいたという初に、カホコはおにぎりを差し出す。母親が蒸発した日に残されていたおにぎりは、初にとってずっとトラウマとなっていた食べ物。初がそのおにぎりを食べ始めると、目からは涙が。そして「もしかして俺、泣いてる?」「母親出ていってから、もう絶対泣かねえって決めてたのに」と語りだす。

 そんな初を見て、カホコは彼を抱きしめる。すると今までずっと抑えていた初の感情が爆発し、「カホコォー!!」と名前を呼びながら号泣。「なかなか大きな声で泣くんだね」とカホコにツッコまれると、初は「ダメ?」とふだん見せないような素直なリアクション。さらにカホコの胸の中で「会いたかったよ、カホコォー。もう別れるなんて言わないでくれよ、カホコォォー!」とむせび泣く。

 これまでクールにふるまっていた初の号泣シーンに、心を打たれた女性視聴者が続出。ネットには「初くんの泣き方ヤバい。破壊力あり過ぎる」「泣き方かわいすぎるんだけど!」「竹内涼真の甘え方は母性本能を爆発させにきている」「笑えるんだけど泣ける、最高の涙シーン」と、大絶賛のコメントが相次いだ。

「第2話ではカホコが初の胸の中で号泣しましたが、今回は立場が逆転していて、これまでのカホコの成長が感じられるシーンでもありました。カホコの影響で、どんどん素直になっていく初もとても魅力的ですし、そんな2人の“ゴールイン”がどうなるのか楽しみですよね」」(テレビ誌ライター)

 第8話は、2人がカホコの両親に結婚を切りだすシーンで終わっている。今後の展開にも注目だ。

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