土屋太鳳が、ルーティンの過酷トレーニングを明かすの画像
土屋太鳳が、ルーティンの過酷トレーニングを明かすの画像

 8月31日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、女優の土屋太鳳(22)が出演。ストイックな私生活を明かし、嵐の櫻井翔(35)、俳優の梅沢富美男(66)らに心配される場面があった。

 この日の番組は、数々の芸能人が指名するカリスマトレーナーとして話題のAYAと土屋の、トレーニング密着取材からスタートした。その内容はかなりハードで、まずウォーミングアップで5つの運動を12分間ノンストップで行い、この時点ですでに土屋は汗だくになっていた。その後の筋肉に負荷をかけるワークアウトにも真剣に取り組む土屋に、AYAは「けっこうガッツがある。(つい)やらせ過ぎちゃうのが危険ですよね」と、そのストイックぶりに注目していた。

 VTRの終了後、スタジオでは、女優として滑舌を良くするために手術をしたと説明。土屋は「舌小帯を切って短くしたんです。らりるれろ、たちつてとが言いやすくなって、ずいぶんと声が出しやすくなりました」と笑顔で話し、梅沢を感心させていた。

 他にも、土屋流健康法として、水を1日に3リットル飲んだり、ランニング後に70メートルダッシュしたりすると告白。また、撮影中に空き時間が10分できるとすぐに縄跳びをすると紹介されると、共演していた俳優の間宮祥太朗(24)が、「(撮影中も土屋は)ずっと縄跳びを持っているんです」とコメント。「常に縄跳びを小脇に抱えてて、いつ行けるか、いつ行けるかって。“これちょっと時間ありますかね?”って聞く」と、隙あらば縄跳びをしようとしていると明かすと、出演者たちから「アスリートみたい」などと驚きの声が上がった。

 そんな土屋は、梅沢をはじめとする共演者からは口々に「休みな」と言われ、櫻井からも「心配になっちゃう」と、そのストイックさを案じられていたが、土屋は「ありがとうございます」とはにかみながら礼を言うのみだった。

「実直な性格の土屋は、男女ともに好感度が高いですね。現場からも演技にまじめに取り組み、気遣いもできるとスタッフ受けも良い様子です。すでに大人気の土屋ですが、この勢いはしばらく続くでしょうね」(芸能誌記者)――老若男女問わず人気者!

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