有働由美子アナ、“福山雅治との恋の終わり”妄想に悶えるの画像
有働由美子アナ、“福山雅治との恋の終わり”妄想に悶えるの画像

 9月1日放送の『あさイチ』(NHK)に、歌手で俳優の福山雅治(48)が出演。司会を務める有働由美子アナウンサー(48)が暴走する場面があった。

 番組では福山と共演したことがある俳優の吉田鋼太郎(58)が、「目を合わせてくれなかった」とVTRでコメント。これについて福山が「僕、ふだんから(人と)目を合わせられないんですよ」と説明すると、有働アナが過去に福山と共演したときに、目を合わせてくれなかったことがあったと告白。これを「私のことをもしかして意識しているのか、もしくは、“女はだいたい俺の目を見たら好きになるんだろ”と思ってるから最初から避けてくれてるのか?」と推測していたと明かしたのだが、福山に「どっちでもなかったんです」と言われてしまっていた。

 そして番組中盤、有働アナは福山とV6の井ノ原快彦(41)の二人を眺め、唐突に「つきあうならどっちにしようかとずっと考えてた」と発言。そして有働アナは熟考の末、「ごめん。ましゃ(福山の愛称)かな、やっぱり」と、長年のパートナーである井ノ原にとっては冷酷な結論を出してしまった。

 どうやら、有働アナはすでに脳内シミュレーションをしているようで、「まず友達に超自慢して、ひどい目に遭ってフラれて、“やっぱりイノッチだったー!”って」と、つきあってから別れるまでの乙女心が揺れる様子を二人の前で描写した。しかし、井ノ原はこの妄想が不服だったのか、ぶぜんとした表情で「もう遅いですよ、そうなったら!」と、すがりつく有働アナを断固拒否。我に返った有働アナは「一人で妄想しちゃった」と、思わず反省していた。(寺西ジャジューカ)

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