有吉弘行「ダサい」宮崎宣子アナの頑張ったインスタグラムを一刀両断の画像
有吉弘行「ダサい」宮崎宣子アナの頑張ったインスタグラムを一刀両断の画像

 9月2日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)に、フリーの宮崎宣子アナウンサー(38)が出演。MCを務める有吉弘行(43)や、モデルのアレクサンダー(34)らから猛批判を受けた。

 この日、宮崎アナは「キラキラした芸能人に憧れ、必死にオシャレを装っているのに、あと一歩オシャレになりきれないことを反省しに参りました」という理由で出演。番組では宮崎アナがインスタグラムへ上げた画像が紹介されたが、確かに妙に抜けている。指にはめた指輪の写真をアップするも、なぜか“どこかの毛”が写り込んでいたり。足のネイル画像をアップするも、ネイルより足にできたタコが目立ってしまったり。ワイングラスを手にした自撮り画像をアップしたら、背景の窓ガラスにお茶のペットボトルが写り込み、ワインではなくお茶を飲んでいることがバレてしまったりなど。

 そんな宮崎アナは、生まれてから18年間、宮崎県内の田んぼに囲まれた地域で生活しており、東京への憧れが人一倍強いのだと告白する。「都会的な女性になりたい」という思いが止まらないからこそ、インスタでの過度な頑張りにつながっているというのだ。

 しかし、宮崎アナの主張を聞いたモデルのIVAN(33)は「(宮崎アナ)本人だと、ブスが出ちゃう」とバッサリ。さらに有吉からも、写真の内容より「まず、何より宣子がダサい」と言い放たれてしまった。

 ちなみに、宮崎アナが結婚していた一般人男性と離婚したのは2014年。あれから月日がたった今、本人は「傷は癒えた」と前向きな言葉を口にしている。そんな彼女に有吉が“好きな男性のタイプ”を質問すると、宮崎アナはアレクを指し、「アレクさんみたいにワイルドな顔は好き。でも、チャラチャラしてないほうがいい」と回答した。

 ここで有吉がアレクへ「顔はイイってことは?」と振ると、アレクは「ヤレるね」と断言。さらに続けて「無理してる感じがする。“私、全然遊ばない”みたいな」と宮崎アナを分析し、またしても有吉から「これが一番……?」と振られたアレクは「(欲求不満が)たまってる」と断言していた。

 あんまりな言われようの宮崎アナであったが、彼女は恋愛について「新しい出会いは終電を逃した後に始まる」と信じていると語っていた。離婚して3年がたつ宮崎アナは、次なる出会いを待ち望んでいるようだ。(寺西ジャジューカ)

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