有吉弘行、武井咲“17歳当時”の思い出にしみじみ 「初々しくてまだ子どもだった」の画像
有吉弘行、武井咲“17歳当時”の思い出にしみじみ 「初々しくてまだ子どもだった」の画像

 9月3日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、お笑いタレントの有吉弘行(43)がEXILEのTAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)の結婚に言及。すでに妊娠中と報じられた武井に、驚きの声を上げる場面があった。

 この日は冒頭のフリートークの後、有吉がリスナーからのメールを紹介。「有吉さんにとってはショックと同時に“人妻”武井咲にゾクゾクしているのではないでしょうか。数年前に放送で有吉さんは、“武井咲の家に忍び込んで刑務所に入るのなら怖くない”と言っていましたが、それが実現する日も近くなるかもしれませんね」とメールを読み上げた有吉は、「ご本人にも伝わって怒られもしましたけど」とコメント。

 かつて『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で共演したときに、武井が薄い紫色のノースリーブを着ていたため、「ちょっと脇汗が出てるの興奮した」「二の腕がプニュプニュでかわいかった」など、面と向かって気持ち悪い発言をし、本当に嫌な顔をされたと告白。収録後に武井から、「あのとき有吉さんに、“腕がプニュプニュ”って言われてショックでした」と言われてしまったと当時を振り返った。

 好きだった武井がTAKAHIROと結婚することに対し、有吉は「あんなね、初々しくて、まだ子どもだったね。武井咲さんがこうやって結婚して、お母さんになるわけでしょ」「早いもんですね、ほんと」としみじみ。番組アシスタントが「23歳とかですもんね」と武井の年齢を説明すると、「そんな若いの今、まだ?」と声を大きくして驚いていた。

「武井咲が好きだと公言していた有吉弘行が、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の“新・食わず嫌い王決定戦”で共演したのは2011年の6月、武井が17歳の頃でした。収録前、武井が楽屋にあいさつに来たそうで、有吉はその当時のラジオでも“二の腕が意外と太くて、17歳特有のぽっちゃり感がある”、“健康的な二の腕にドキドキしちゃった”などと、うれしそうに報告してましたね」(芸能関係者)――武井咲の結婚は、芸能人にも衝撃を与えたようだ。

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