【奇跡の41歳】SHIHO「1か月に1回海外で自分磨き」美の秘訣を明かすの画像
【奇跡の41歳】SHIHO「1か月に1回海外で自分磨き」美の秘訣を明かすの画像

 9月4日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、モデルで“奇跡の41歳”と呼ばれるSHIHOが出演。美しさを維持するための秘密を明かし、MCのフットボールアワー後藤輝基(43)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は、美のカリスマの私生活に密着し、美へのこだわりが半端じゃない生活が、世間とどれくらいズレているのか調査するというもの。まずはSHIHOについて、16歳でモデルデビューしてさまざまなファッション誌のグラビアを飾り、2009年に結婚し、2011年に出産。2013年に韓国のテレビに家族で出演した際に番組最高視聴率を記録して、その天真爛漫(らんまん)なキャラが受けて韓国でも大人気になったと紹介された。

 そんなSHIHOにカメラが密着すると、キックボクシングを中心としたトレーニングジムへ行き、過激なトレーニングをこなし始めた。SHIHOは合間に水を飲んでいるのだが、なんと1日3リットルも飲んでいることが判明し、これが41歳の美の秘訣だと明かされた。続いて、カメラはSHIHOの自宅に潜入。荷造りをしていたSHIHOは「20代のときは、ずっと働いていても大丈夫だったんですけど、40代になってから自分が充実した生活をすることが、すごく良い仕事につながる」と、1か月に1回、海外へ自分磨きに出かけていて、今回は韓国の最新美容を受けに行くと語った。

 ソウルに到着すると、SHIHOは完全予約制のジムで、ハンモックを使って空中でポーズを取り、体の歪みを矯正するフライングヨガに挑戦。続いて、リフティング効果で小顔になれるエステへ行くと、施術スタッフに「肌年齢は30代半ばくらい」と言われ、SHIHOは「そんなに若くなかったね」と大笑いしていた。

 スタジオで後藤は「これで40歳を超えているのは、すごいですよね」とSHIHOの美しさを絶賛。ハリセンボンの箕輪はるか(37)は「感情を(天真爛漫に)出せることが羨ましい。笑ったりとか」と明かし、スタジオの笑いを誘っていた。

「現在、SHIHOは韓国で活躍する他、さまざまなブランドとコラボして服やバッグなどのプロデュースを手がけています。もはやモデルというより、実業家ですね」(芸能誌記者)――まさに美のカリスマ!

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