
9月7日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)でお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明(46)と矢作兼(46)が、ファッションモデルでタレントのダレノガレ明美(27)がツイッターで体重を公表したことについて語り合っていた。
今回の放送は、メールテーマの“悔しかったこと”に絡め、小木と矢作がそれぞれの悔しかった体験を振り返って盛り上がっていた。番組開始から1時間ほどたった頃、リスナーの「ダレノガレがツイッターで自分の現在の体重を公表。ぽっちゃり系タレントとファンがひがんで炎上する」と予想するメールを紹介した。
これは最近、ダレノガレがジムでのトレーニングを日課にしていて、自身のツイッターで「体重が1キロ増えて。筋肉量が増えたおかげ。さすが! 私の体は体質が外国だから筋肉つきやすい。この調子でがんばる。理想は164センチ、46キロ。今は164センチの43.8キロ。あと、2キロしっかり筋肉つけたい!」と、意気込んだ投稿をしていたことについてのもの。
これを受けて、矢作は「なんでダレノガレって、こういうことすんの?」「体重なんてさ、女の子は隠すもんだよ」と批判。小木は「単なる自慢だとは思わないけどなぁ」とフォローしていたが、矢作は「知らねぇよ、おまえのそんな目標体重なんてよ」と言い放った。
●ダレノガレはツイッター上級者!?
すると、小木は「ツイッターって、すごく不特定多数に見られるから」と指摘し、ダレノガレの投稿が多くの人に自慢だと思われてしまうと推測。矢作も「そういうふうに思われるじゃん、絶対」と同意し、本当のダレノガレのファンなら「へぇ、そうなんだ。頑張れ」と応援してくれるが、ツイッターを見た半分以上は「だからなんだよ、バカ」と思うとし、それぐらいはダレノガレも計算できるはずだと語った。
小木はこれに「できる、できる。ツイッターだからね」と同意しつつ、ダレノガレはそういった否定的なコメントを無視することができると指摘。矢作も「それがアイツの良いところか」と、ダレノガレがツイッターで“クソリプ”と呼ばれる、見当外れな罵倒コメントを浴びても、無視できることを称賛していた。
「ダレノガレは最近、交際していた商社マンと破局したことを認めるコメントをしていますね。もしかしたら、失恋が筋トレにハマっている原因なのかもしれません」(芸能誌記者)――悲しみの筋トレ!?