『黒革の手帖』、武井咲を襲った“悲劇”に同情集まる「気の毒すぎる」の画像
『黒革の手帖』、武井咲を襲った“悲劇”に同情集まる「気の毒すぎる」の画像

 9月7日、『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。今回、武井咲(23)演じるクラブのママ元子に“ある不幸”が降りかかり、視聴者からは同情の声が上がっている。

 第7話で、クラブ「カルネ」を差し押さえられた元子は、銀座のママの座すら危うい状況に。困り果てた元子はクラブ「燭台」のママ、岩村叡子(真矢ミキ/53)に相談するが、「もうあなたの出番は終わったの」と冷たく突き放されてしまう。そんな窮地に追い込まれた元子を、突然のめまいが襲う。そのことをきっかけに、元子が自宅で妊娠検査薬を使用すると、陽性の反応が出る。

 元子を妊娠させた安島富夫(江口洋介/49)には婚約者がいるため、妊娠を知らせることはできない。その後、元子は職務質問をしてきた警察から逃げようとした際、階段から転落。そして病院で目を覚ますと、看護師から「赤ちゃん残念だったわね」と流産したことを知らされる。

 元子を演じる武井は、9月1日にEXILEのTAKAHIRO(32)との結婚と妊娠を発表したばかり。そのため、今回のドラマで起こった“悲劇”は、多くの視聴者に衝撃を与えたようだ。ネット上には「さすがにこのタイミングは酷」「芝居でも流産役なんて縁起でもない」「役柄とはいえ気の毒すぎる」といった、武井に同情を寄せるコメントが相次いだ。

「武井咲は、結婚発表時点で妊娠3か月ということですが、10月からもドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)への出演が決まっています。妊娠中にドラマ出演していた女優は意外と多く、最近では水野美紀(43)が第一子を妊娠中に、『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)の撮影を行っていたようですね」(テレビ誌ライター)

 今、最も注目を集めている女優の武井咲。最終話まで目が離せない。

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