『世界の果てまでイッテQ!』、おかずクラブ・ゆいPら挑戦の「アーチェリータグ」に大反響!の画像
『世界の果てまでイッテQ!』、おかずクラブ・ゆいPら挑戦の「アーチェリータグ」に大反響!の画像

 9月10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、“アーチェリータグ”という新スポーツが登場。弓矢を使った楽しそうな内容が、視聴者の関心を集めているようだ。

 今回放送された「イッテQ!温泉同好会」のコーナーでは、“秋のスポーツツアー”と題して、女芸人たちがオーストラリアを訪問。たんぽぽの川村エミコ(37)、フォーリンラブのバービー(33)、おかずクラブのオカリナ(32)、ゆいP(31)が、真冬のシドニーで話題のスポーツに挑戦した。

 その中で紹介された新スポーツの一つが“アーチェリータグ”。弓矢を持ったプレーヤーが2チームに分かれて撃ち合い、矢に当ってしまった人は、一度コートから出なくてはならない。そしてフィールドに設置された相手チームの的を、すべて撃ちぬいたチームの勝利となる。矢の先にはスポンジがついているので危険はないが、当たればけっこう痛いという。

 さっそく温泉同好会チームは、4対4のチーム戦に挑戦。しかし、矢がまったく当たらずグダグダな結果に。そこで特別ルールとして、1人が的役になり、残りの3人が5本の矢で的役の人を狙う競技を開始する。最初はゆいPが的役になったが、3人の矢を俊敏な動きで避けまくり、ナレーターが「意外に素早いデブ」と称賛するほど。そこで3人は結託し、3人一斉に矢を放つ作戦で、見事ゆいPを射ぬくことに成功する。

 この弓矢を使った珍しいスポーツに、視聴者は興味津々。放送後、ネットは「弓矢を使ったサバゲーのような感じ?」「なんかドッジボールみたいですごく盛り上がりそう」「これやりてえええ! 日本でもできるのかな?」といった感想が多く上がった。

「『イッテQ!』では、これまでにも日本で知られていないスポーツを紹介してきました。屋内でスカイダイビングが体験できる“インドアスカイダイビング”や、雪上をカヌーで滑る“スノーカヤック”などは、放送後に大きな話題となりましたね」(テレビ誌ライター)

 ちなみに“アーチェリータグ”は、今年5月に北海道で、国内初となるイベントが開催されている。今回の『イッテQ!』で注目を集めたことで、日本でもメジャーなスポーツになるかもしれない。

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