博多大吉「シンプルに性格が悪い」東大卒女子アナに嫌悪感の画像
博多大吉「シンプルに性格が悪い」東大卒女子アナに嫌悪感の画像

 9月9日放送『有吉反省会』(日本テレビ系)に、フリーの天明麻衣子アナウンサー(28)が、「東大に現役合格し、頭脳明晰のインテリアナウンサーとして活躍していますが、実は料理ができず野菜炒めしか作れないことを反省しに参りました」という理由で出演した。

 番組が彼女のブログを確認すると、確かにいつも野菜炒めしか作っていない。加えて、「彩り豊かな野菜炒めです」「見た目が爽やかになる野菜炒めです」とのコメントつきでアップされた画像は、彩りも爽やかさも皆無な野菜炒めばかり。こうした彼女の食生活に対し、ファンからは「他の料理作らないの? 融通きかないね」「毎日こんなの食べたら力が出なさそう」と、辛口な声が寄せられていた。

 しかし、天明アナは「料理って受験に関係なかったから全然やんなかった」「時間を毎日かけて料理をするのは効率悪い。野菜炒めは肉野菜そのままぶっ込めばできる」「毎日、野菜炒め食べてて死ぬことはない」と反論。また、このような“野菜炒め生活”は2、3年続いており、天明アナのご主人は最近げっそりしてきているのだという。

■大久保佳代子のアドバイスもスルー!?

 この食生活を知った博多華丸・大吉の博多大吉(46)は「ブスだったら承知しねえぞ。見た目がいいから旦那も許してるけど」と、怒りをあらわにしてしまう。さらに大久保佳代子(46)からは「プチトマトやブロッコリーを添えるとだいぶ変わる」とアドバイスされたものの、天明アナは「そういうのは合理的な方法に見えない」「包丁もまな板も使いたくないので、パックの野菜と切ってある肉を買ってきてぶっ込んだだけで作ってる。こう見えてすごく考え抜かれた料理なんです」と主張していた。

 ここで、司会の有吉弘行(43)が「旦那さんは文句言わないんですか?」と質問すると、天明アナは「私たち、お互い友達がいないので」と2人の間でうまくやっていくしかないと説明。続けて、有吉が「なんで友達が少ないんですか?」と問うと、天明アナは「学校で友達の作り方は習わなかったので、よく分からなくて」「友達っていうのは“作るもの”じゃなくて“倒すもの”だと思っていた」と、受験戦争の名残があることを告白した。

 また、天明アナは「この番組(有吉反省会)は好きで見てたんですけど、“こういうバカな人もいるから頑張ろう”と思いながら見てました」と発言。そんな天明アナに対し、大吉は「東大とか関係ない! ただただシンプルに性格が悪い。だから友達がいないという結論になりますよ」と断言したのだが、天明アナは「本当ですか?」と大吉の言葉を受け入れようとはしなかった。(寺西ジャジューカ)

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