『コード・ブルー』、山下智久を襲った「衝撃の事故」に視聴者から悲鳴!の画像
『コード・ブルー』、山下智久を襲った「衝撃の事故」に視聴者から悲鳴!の画像

 9月11日、『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第9話が放送された。今回のラストシーンで主人公の藍沢耕作(山下智久/32)を襲った衝撃的な出来事に、視聴者から悲鳴が上がったようだ。

 第9話では、開通前の地下鉄線路内で行われていたトンネルウォークイベントで崩落事故が発生。子どもを含む、多数の負傷者が出て、救命センターにドクターヘリの出動要請が入る。さっそくフライトドクターの藍沢(山下)、藤川一男(浅利陽介/30)、フライトナースの冴島はるか(比嘉愛未/31)らが駅構内に駆けつけると、そこには多数の被害者が横たわっていた。

 消防隊員から下の線路内に重傷者がいることを聞き、藍沢と藤川は事故現場の線路内に降りて行く。やがて白石恵(新垣結衣/29)や緋山美帆子(戸田恵梨香/29)をはじめ、他の救命チームも駅構内に到着し、治療に加わる。そして藍沢が無線で「地下水か何か分からないが、天井からにじみだしてる」と白石に報告すると、その直後、大きな地響きが発生。現場が騒然とする中、がれきに埋もれた藍沢の腕が映し出される。

 この衝撃のラストシーンには、ショックを受ける視聴者が続出。放送後、ネットには「ラストが衝撃的すぎて藍沢先生が夢に出てきた」「これ完全にがれきに埋まってるよな……助かったとしても医師続けられるのか?」「藍沢先生が地下に行ったあたりから雰囲気が不穏すぎて震えてた」「最終回前にこの展開はヤバすぎる。藍沢先生死亡エンドとかありそう」と、驚きと不安が入り混じったコメントが相次いだ。

「今回、藍沢先生が事故に遭いましたが、シーズン3ではこれまでにも“医者がケガし過ぎ”という指摘が視聴者から上がっていました。確かに、“毒物汚染”“流産”“転落事故”など、ドクターが巻き込まれて治療を受ける展開が多かったんですよね。“来週は藤川先生の番かな?”と不吉な予想をする視聴者までいるようです」(テレビ誌ライター)

 次週、ついに最終回となる『コード・ブルー』。藍沢の安否が気がかりだ。

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