有吉弘行、哀川翔のプロレス参戦ウラ事情を暴露“哀川妻はあきれ顔”?の画像
有吉弘行、哀川翔のプロレス参戦ウラ事情を暴露“哀川妻はあきれ顔”?の画像

 9月10日放送のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)でお笑いタレントの有吉弘行(43)が、俳優の哀川翔(56)が西口プロレスの長州小力(45)に挑戦することに言及していた。

 この日の有吉は、冒頭のフリートークで東洋大学の桐生祥秀選手(21)が、日本人で初めて10秒の壁を破る、9秒98の日本新記録を樹立したことに、「ついにここまで来たか」と驚きの声を上げていた。そして、番組開始から1時間ほどたった頃、有吉は「そういえば、哀川翔さんが、西口プロレスで長州小力とベルトを賭けて戦うんだって」と、笑いを噛み殺しながら語り始めた。

 これは数か月前、“西口プロレス”の興行を観戦していた哀川がリングに上がり、「おまえのベルトを奪ってやるよ」とマイクアピールしたところ、小力が「ぶっつぶしてやるよ!」と受けたことから、10月31日に行う興行での対戦が決まったというもの。

 この件を有吉はネット記事で知ったそうで、哀川本人に会ったときに「翔さん、プロレス出るらしいですね?」と声をかけたところ、「おお、よく見てんな」「小力とやるんだよ」と言われたのだという。続けて、有吉は「奥さん、事務所の社長なんだけど。“有吉くんね、本当にいい加減にしてほしいわ”って」と、その場にいた哀川の妻があきれていて、「勝手に会場行って、勝手に興奮して、試合受けてきてんだから」「私、知らないわよ」と、哀川のプロレス参戦を嘆いていたと暴露した。

 さらに、有吉は哀川について「もともと、翔さんはタイガーマスクになりたかった人だから」と明かし、「翔さんの家で、翔さんが酔っぱらってきて。“おい、プロレスやろうぜ”って言い始めたら、なかなかうっとうしいよ」「めちゃめちゃ古い技なんだけど、“俺のキーロック、すごいから”とか言い始めるから、なかなか面倒くさいですけど」と笑いながら語っていた。

「西口プロレスはお笑い芸人たちによるギャグプロレス団体で、“安全第一・筋肉禁止・台本重視”が3か条です。運動神経抜群な哀川が、どんなプロレスを仕掛けるのか注目ですね」(芸能誌記者)――まさか、ゼブラーマンで登場!?

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