TOKIO松岡昌宏は「コントみたいな人」、関ジャニ∞横山裕が明かした意外な一面の画像
TOKIO松岡昌宏は「コントみたいな人」、関ジャニ∞横山裕が明かした意外な一面の画像

 9月25日に放送される『ドラマ特別企画 名奉行!遠山の金四郎』(TBS系)で、主役を演じるTOKIO松岡昌宏。これまで名だたる大物俳優たちが演じてきた時代劇のヒーロー“遠山の金さん”を、松岡がどのように演じるかに注目が集まっている。

 TOKIOというグループ自体、ジャニーズ屈指の体育会系で、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)でメンバー全員が力仕事に精を出しているイメージが強い。松岡も、以前から後輩の面倒見がよく、男らしい人物として知られている。

 最近ではお笑い芸人の博多華丸・大吉の博多大吉とともにMCを務めている『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で酒豪ぶりを見せており、さらに男らしいイメージが増しているようだ。

■男らしい松岡の意外な一面とは

 そんな“男の中の男”といった松岡だが、関ジャニ∞の横山裕によれば「コントみたいな人」でもあるという。松岡には、横山がすぐに「おなかすいた」と言うイメージがあるようで、以前「おまえ、“おなかすいた”って絶対言うなよ。言ったらおまえ、罰金な、1000円」と、持ちかけられたことがあるそうだ。

 これを受けて横山は、「分かりました。じゃあ、松岡君もやってくださいよ。“バカヤロー”禁止にしてください」と、松岡の口癖である“バカヤロー”を禁止するように提案。すると松岡は「分かった。バカヤロー!」と、“バカヤロー”なんて言わないぞという意味で“バカヤロー”と言ってしまったのだとか。

 ふだんは男らしいが、そんなちょっとした“隙”のあるところが松岡昌宏の魅力なのかもしれない。

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