【心霊動画】窓から“異常なスピード”で侵入する亡霊の姿が映ってしまった!の画像
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 “草木も眠る丑三つ時”といわれるように、丑の刻が指す北東は陰陽五行では鬼門とされ、鬼が出る時刻として知られている。特に丑三つ時である真夜中の2時から2時30分にかけては、陰の気が強く満ちる時間とされてきた。

 2016年7月19日にYouTubeに投稿された動画「Paranormal Activity Caught On CCTV Camera | Ghost Attack CCTV Footage | Scary Videos」には、そんな“丑の刻”といわれる深夜3時過ぎに自室のベッドで就寝中の男性を襲った、不気味な怪奇現象が記録されている。

 部屋に備えつけられたカメラには、ベッドの上で一人眠る男性の姿が……。開け放たれた窓からは風が吹き込んでいるのか、閉め切られたカーテンがなびく様子が映っている。画面右上に表示された時計が午前3時10分を指した頃、風が強まったのか突然部屋のカーテンが激しくはためき始める。次の瞬間、カーテンがひとりでに開き、格子が取りつけられた窓が姿を現す。

 窓の外で不気味な光が数回点滅すると、窓の格子の外側で“霊”らしき何かが動く。さらにその“霊”らしき何かは信じられない速度で格子窓をすり抜け、部屋の中へと侵入。あまりの速さにスロー映像ですら、その姿をハッキリと捉えられていない。

 そして就寝中の男性がかぶっていたかけ布団が奇妙に盛り上がる。膨らみは徐々に移動し、腰の位置まで進んだ瞬間、布団は勢いよく宙に跳ね上がりベッド下へ落とされてしまった。その後、“霊”らしき何かは窓の外へと姿を消していった。不気味な怪奇現象が身の周りで起きているにもかかわらず、男性は目を覚まさないどころか微動だにしていない。

 彼の身に危険が及ばなかったのは、不幸中の幸いだった。

★「Paranormal Activity Caught On CCTV Camera | Ghost Attack CCTV Footage | Scary Videos」
https://www.youtube.com/watch?v=LlarR8SGK08

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