『僕たちがやりました』、間宮祥太朗の「珍セリフ」に、視聴者大ウケ!?の画像
『僕たちがやりました』、間宮祥太朗の「珍セリフ」に、視聴者大ウケ!?の画像

 9月12日、ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の第9話が放送。主人公トビオ(窪田正孝/29)の仲間である伊佐美(間宮祥太朗/24)の奇抜な発言に、視聴者からツッコミが殺到したようだ。

 第9話では、高校爆破事件の真犯人であるトビオたち4人が、ついに自首することを決意する。そして自首決行の前夜、4人は思い思いの時間を過ごすことに。トビオはつきあっている幼なじみの蓮子(永野芽郁/17)に会いに行き、マル(葉山奨之/21)とパイセン(今野浩喜/38)は、なぜか2人で大人のお店に。そして伊佐美は、妊娠を理由に別れを告げられた元恋人の今宵(川栄李奈/22)のアパートに向かう。

 以前から何度も今宵のアパートを訪れていたものの、ちゃんと会ってもらえなかった伊佐美。この日も今宵は「警察呼ぶから」と冷たい態度だったが、伊佐美は「ちょっと待って、子ども触らせてくれ」「おなか、1回だけで良いから頼む」と食い下がり、土下座。これに折れた今宵は、「触ったらすぐ帰って」と条件つきで触らせる。伊佐美は真剣な表情でそっと今宵のおなかに手を当て、涙を流す。

 その後、伊佐美は「この子の名前、考えました!」と唐突に提案。「おまえの名前“今宵”じゃん! だから英語にしたら“トゥナイト”じゃん」と言い、「“明日”に“男”と書いて、“明日男(トゥモロオ)”ってどうかな?」と、名前を書いた紙を取り出す。

 感動的な雰囲気をぶち壊した伊佐美の“命名”シーンに、視聴者は大ウケ。ネットには「キラキラネームにもほどがあるだろ」「良いシーンだったけど“トゥモロオ”は笑う」「生まれて初めて、泣きながら笑った」「女の子だったら違う名前になるのかな?」「トゥモロオはアレだから、ぜひ女の子に生まれてくれ」と、ツッコミのコメントが数多く上がった。

「今回の“トゥモロオ”のシーンは原作漫画にも登場しますが、話を知っているのに笑ったという人が多かったようです。このドラマは漫画にかなり忠実で、原作ファンからも好評でした。今回の“トゥモロオ命名”シーンも、原作さながらの“笑いどころ”になりましたね」(テレビ誌ライター)

 いよいよ次回、最終話を迎える『僕たちがやりました』。同ドラマの公式サイトには「原作を超える衝撃のラストが待ち受けている!」という文面もあった。トビオたちがどんな末路をたどるのか、次週は目が離せない。

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