ローラ、奴隷契約騒動の救いの神は「ONE OK ROCK」Taka!?の画像
ローラ、奴隷契約騒動の救いの神は「ONE OK ROCK」Taka!?の画像

 所属事務所に20年間も拘束され続けるという「奴隷契約」の内容が明るみに出たローラ(27)。すでにローラ側が代理人弁護士を通じて、所属事務所に契約終了を求める申し入れ書を送付していたことが明らかとなっている。「ローラは今の事務所から独立して、大手芸能事務所の『K』に移籍することがほぼ内定していました。すんなり決まれば、大きな後ろ盾を得たことになり、彼女の未来は安泰だったんですが……」(女性誌記者)

■大手芸能事務所移籍が内定していたが…

 ただ、事務所とモメたことで、『K』側が出していた「元の事務所と円満な形で退社すること」という条件がクリアできず、移籍話は暗礁に。このままでは、今後の芸能活動もままならなくなる可能性があるというのだ。

 そんな“傷だらけのローラ”の「救いの神」として登場したのが、意外な人物。人気ロックバンド『ONE OK ROCK』のボーカリスト・TaKa(29)である。レコード会社ディレクターが、こう言う。

■森進一と森昌子の長男TaKaと交際の噂も

「彼は森進一と森昌子の間に生まれた長男で、当初はジャニーズでアイドルとして売り出したものの、ソリが合わず事務所を飛び出してロックバンドを結成。現在はロサンゼルスを拠点に活動しています。昨年、米映画『バイオハザード・ファイナル』の撮影でロサンゼルスにいたローラはTaKaと親しくなり、一部で交際がささやかれる関係にまでなっていました」

 TaKaはローラとの親密交際は否定しているものの、SNSに一緒にいる動画をアップし、「大事な親友の一人」であることを認めている。そうした中、ローラがTaKaに今後について相談したというのだ。「ワンオクもジャニーズとのしがらみがあるため、日本を離れ、海外に活動拠点を移した結果、日本でも人気が出て“凱旋”を果たした。TaKaを見習って、ローラも海外に拠点を移し、ネットの配信などを中心に芸能活動を続けるのでは」(音楽関係者)

 今後の活動も“オッケー”となるか?

本日の新着記事を読む