加藤諒、“理想の女性”森三中の黒沢かずこにフラれていた!の画像
加藤諒、“理想の女性”森三中の黒沢かずこにフラれていた!の画像

 9月12日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、俳優の加藤諒(27)が出演。森三中の黒沢かずこ(38)にフラれていたことを明かし、司会の笑福亭鶴瓶(65)を驚かせる場面が見られた。

 番組冒頭、鶴瓶は加藤が明石家さんま(62)の番組『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)出身であることに触れ、「子どもの頃からさんまのエキスを持っとる」「(さんまから)“おまえ早よツッコめや”とか、怒られもしとるんやろうな」と、10歳で芸能界デビューし、現在、ドラマや舞台だけでなく、バラエティ番組でも活躍する加藤の魅力について語った。

 鶴瓶が恋愛経験について問うと、加藤は「おつきあいとか、全然なくって」と、彼女いない歴27年だと告白。「(女の子に好きだと)言うと、“えっ、そういう感じだったんだ”って、みんな引いていっちゃうんです」と、親しくなっても異性として見られていなかったと明かした。これに対し、鶴瓶は「そこでいかな、グイグイ」と、引かれても積極的にならないといけないとアドバイスした。

 続けて鶴瓶が女性とつきあうことを勧めると、加藤は「僕、理想が高すぎちゃって。芸能人でいうと森三中の黒沢さんがすごい好き」だと語り、思いを伝えたのだが「言ってフラれました」と告白。「黒沢がフリよったの!」と驚く鶴瓶に、加藤は「この間、あいさつにいったら、(楽屋の)扉を少ししか開けてくださらなくて」と寂しそうに失恋エピソードを語った。

■あのタレントとのキスエピソードも!?

 また、鶴瓶が「キスもしたことないの?」と問うと、加藤は「キスはあるんです」と答え、相手は高校1年生のときに、カナダから友達の家にホームステイに来ていた、カナダ人女性のマディだと説明。ファーストキスは彼女のほうからで、その後、駅のホームでみんなが見ている前でもキスしたり、帰国する空港でギリギリまでずっとキスしていたと、うれしそうに語っていた。さらに、仕事仲間との飲み会は無茶ぶりが多く、マルチタレントのリリー・フランキー(53)に「チューしないとダメ」と命令され、キスされたことがあると、変わったキス体験の告白もしていた。

「“理想が高すぎちゃって”と言いつつ、黒沢の名前を出した加藤でしたが、鶴瓶はスルーしていましたね。女性の趣味はかなり個性的なようですが、まじめな性格で交流の幅広い加藤のことですから、焦らなくてもそのうち恋人ができるでしょう」(芸能誌記者)――キモカワキャラ好きな女性を見つけて!

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