指原莉乃の両思いの過去に、中居正広がしみじみ「もう一生こない」の画像
指原莉乃の両思いの過去に、中居正広がしみじみ「もう一生こない」の画像

 9月18日放送の『Momm!!』(TBS系)にHKT48の指原莉乃(24)が出演。中学時代の両思い相手との恋愛エピソードを語った。

 番組で大久保佳代子(46)が、高校3年間男子とまったく話すこともなく、恋愛経験もなかったと回想。そこで司会の中居正広(45)が指原に話をふると、指原は「中学3年生のとき、お互い好きな人がいて」と衝撃告白。中居が「両思いってこと?」と聞くと、指原は「うん、両思い」と認め、その生徒といつも一緒に下校し、公民館の前で1時間ほど話をしてから別れるのが決まりになっていたと打ち明けた。

 さらに指原は、その生徒が山下智久(32)の熱狂的なファンで、当時山下が出演していたドラマ『クロサギ』(TBS系)のセリフを覚えており、毎週の放送後に指原の前で「全部(再現を)やってくれてた」と回想。

 指原もその生徒につきあい、ヒロイン役の堀北真希(28)のセリフを全部覚えて相手を務めていたと告白。「公民館の前で毎回ミュージカル系のやりあいを」と当時を振り返った。

 中居が「クロサギごっこすんの?」と面白がると、指原は「お互い本気なんで、ぶつかり稽古ぐらい本気で」と苦笑いしながら説明。「今考えるとよく分かんないんですけど。でも楽しかったです」と懐かしそうに話した。

 中居は「いいな、そういうの。もう一生こないわけじゃないですか」としみじみ。大久保も深くうなずきながら「やっておきたかった、一緒に帰るとか」と指原の持つエピソードにうらやましそうな表情を見せた。

「ここのところ熱愛スキャンダルもない指原。9月17日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では“結婚しないって決めた”という宣言までしていた指原ですが、バラエティで大変な活躍を見せてますし恋愛どころではないのかもしれません」(芸能誌ライター)――初々しい初恋話は貴重!

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