おぎやはぎ矢作兼、元NMB48須藤凜々花の恋愛観を「かっこいい!」と絶賛!の画像
おぎやはぎ矢作兼、元NMB48須藤凜々花の恋愛観を「かっこいい!」と絶賛!の画像

 9月21日深夜放送のラジオ番組『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)に、元NMB48の須藤凜々花(20)が出演。結婚への強い決意を明かし、おぎやはぎの小木博明(46)と矢作兼(46)を驚かせた。

 須藤がゲストとして登場したのは、リスナーが考えた“哲学っぽいオリジナルの言葉”を読み解くコーナー『プラぽん』で、コーナー名の由来は哲学者のプラトンと、哲学好きとしても知られる須藤の愛称である“りりぽん”を組み合わせたもの。矢作は、高価な哲学書を欲しがっていた須藤に、図書券をプレゼントしたこともあったという。

 コーナーが始まると、矢作が「しかしまあ、りりぽんもお騒がせだからさ」と、AKB選抜総選挙で結婚宣言をしてファンを騒然とさせたことに触れると、須藤は「そうなんです、すみません。お騒がせして」と謝罪。その後、小木が「哲学書を買って、考えが変わって。こうやって結婚になったのかな?」と問うと、須藤は「そうですね、確かに哲学書の影響は大きかったですね」「(以前は)絶対に結婚できないと思っていたんですよ。こんな、こじらせた女子」と話し、哲学者のエーリッヒ・フロムの「愛は絶対に失敗するから必要なんだ」という考えに影響されて結婚を決意したと明かした。

 小木が「お~、失敗前提ね」と理解を示すと、須藤はいろんなスタッフから「本当に結婚するのか? そんな若い年で」「今ならまだやり直せる」と引き止められたと告白。しかし、須藤はフロムの哲学に基づいて「初めて離婚するならこの人がいいです」と反論したと説明した。この言葉に矢作は「かっこいい! なに、その返し!」と驚き、小木も「やるじゃん。それ言われたら、大人たちは何も言えなくなるもんね」と絶賛していた。

■須藤凜々花の結婚は離婚前提!?

 また、須藤がマネージャーに「離婚したら『しくじり先生』(テレビ朝日系)だな」と笑われたと明かすと、小木は「『しくじり先生』、終わっちゃったけどね」とツッコみ、矢作も「離婚するには、ちょうどいい相手を見つけたんだな」とイジった。すると、須藤は慌てたように「そんなことないです!」と否定し、「離婚しないですよって(言葉の)裏返しです」と釈明していた。

「須藤は9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、来年の4月に結婚すると発表しました。『メガネびいき』では、早く結婚しないと気持ちが冷めちゃうのではないかと矢作に心配されていましたけど、まだ若いこともありますし、そのあたりは気になりますね」(芸能誌記者)――「愛は絶対に失敗する」もの!?

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