松山ケンイチ「どうしようもない」5歳の息子の演技にダメ出し!?の画像
松山ケンイチ「どうしようもない」5歳の息子の演技にダメ出し!?の画像

 9月26日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に俳優の松山ケンイチ(32)が出演。妻で女優の小雪(40)との間にもうけた5歳の長男について語り、MCのウエンツ瑛士(31)を驚かせる場面が見られた。

 今回の放送は、“松山ケンイチと勝どきでアポなし旅!”と題して、ウエンツと松山が東京都中央区の勝どきでアポなし旅をするというもの。1軒目にウエンツらが訪れたのは焼肉店で、肉とビールを待ちながら松山が「ウエンツさんに聞きたいことがあったんですよ」と、バラエティ教育番組『天才てれびくん』(NHK)に、ウエンツが初めて出たのは何歳のときだったのかと尋ねた。

 これにウエンツが小学校4年生だったと答えると、松山は「学校終わりで通ってたんですか?」と、さらに質問。するとウエンツは「学校終わりと土日」と答え、学校を休んで収録に行くことは絶対になかったし、学校がある時間に収録が入ることもなかったと明かした。

 話を聞いた松山が納得したような顔でうなずき、ウエンツが「まさか、子ども?」と、松山が息子を子役にすることを考えているのではと追求すると、松山は「そんなことない」「なれないですよ」と即座に否定した。しかし松山の一番上の息子が5歳だと知ったウエンツが「5歳だったら、そろそろかな」と言うと、松山は「愛菜ちゃん(芦田/13)と初めて仕事したとき、5歳とかでした」と振り返り、自分の息子のエピソードを語り始めた。

■小雪も息子の演技にびっくり!

 松山は「自分の子どもも、あの当時の愛菜ちゃんくらいになってるのか。もしかしたら、なんか芝居できるのかなって思って」、息子に「ちょっとさ、泣く芝居やってみてもらっていい?」と、演技をさせてみたと告白。しかし松山が「“いくよ、よーいハイ!”ってやったら、“え〜ん”ってやったんですよ」と、絵に描いたような子どもの泣き真似をやって見せると、ウエンツは「めっちゃ、かわいいじゃん」と大笑い。松山は「もし、これを本番でやられたら、どうしようもない」と息子の泣きの芝居にダメ出しし、一緒に見ていた小雪もあ然としていたと明かした。

「松山は小雪と2012年に長男、翌年に長女、2015年に次男をもうけています。美男美女カップルの子どもですから、演技力に多少の問題があったとしても、芸能事務所が放っておかないでしょう」(芸能誌記者)――両親で演技指導すれば大丈夫!?

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