有吉弘行も「本物じゃん!」、マツコ・デラックスの“大銀杏姿”に大反響!の画像
有吉弘行も「本物じゃん!」、マツコ・デラックスの“大銀杏姿”に大反響!の画像

 9月27日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス(44)が念願の“大銀杏”を結った。そのイケメン力士ぶりに、視聴者からは驚きの声が上がっているようだ。

 マツコが大銀杏を結うことになったきっかけは、9月6日に放送された同番組でのひと言。その日はいろいろな欲望をかなえる「欲望スペシャル」で、その中でマツコは「大銀杏、結ってほしい」と自身の夢を語っていた。

 とはいえ大銀杏は、十両以上の関取だけが結うことができる、由緒正しき髪型。マツコの欲望をかなえるのは困難と思われたが、九重部屋の協力を得て日本相撲協会から特別に許可が下りたという。さらに番組には、九重部屋所属の一等床山・床岳(とこたけ)が出演。じきじきにマツコの髪を結ってくれることに。

 そして見事“大銀杏”が完成すると、マツコは力士のような朱色の着物姿で登場。番組に出演していた千代丸関(26)と並び立ったマツコに、有吉弘行(43)は「本物じゃん! 本物だよ!」と、あまりの似合い方に驚きの表情を見せた。

 そんな有吉の発言に、視聴者も同意見だったようだ。ネットには「千代丸関と並んでもまったく違和感がない」「美形力士として人気になりそう」「見た目の大きさだけなら千代丸と大差ないな……筋肉量は全然違うだろうけど」「力士以外で大銀杏がここまで似合う人って他にいる?」と、マツコの大銀杏姿に驚嘆する人が続出した。

「以前からマツコは、伊勢ヶ濱部屋の宝富士関(30)に似ていると評判でした。今回の放送で、マツコが力士の格好にふんしたため、“より宝富士に近づいた”という感想も上がったようですね。ちなみに、“角界のマツコ”こと宝富士関は、2012年にマツコがMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演していて、2人はそこで対面を果たしています」(テレビ誌ライター)

 相撲好きが高じて、見た目まで力士に近づけてしまったマツコ・デラックス。一度やったら、癖になる!?

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