女優でモデルの佐々木希(29)が今年6月、自身のインスタグラムに180度開脚している動画を投稿し、注目を集めた。その動画には、撮影中のスタジオと思われる場所で、開脚しながら華麗にポーズを決める佐々木の姿が収められ、「昔8年間新体操やってました」とコメントがつづられていた。あまりの体の柔らかさに、ファンからは「めちゃくちゃ柔らかい!」「美しい!」と絶賛する声が殺到した。
体の柔らかい女性には“しなやかで健康的な美しさ”を感じる人が多いはず。そして芸能界には、佐々木の他にも“柔らかい体”を持つ美女たちがいる。
日本女子体育大学で舞踊学を専攻している女優の土屋太鳳(22)の特技は、クラシックバレエと日本舞踊。本人いわく、3歳からバレエや舞踊を練習し、ずっとストレッチをしていたので少しずつ柔らかくなっていったとのこと。出演CMで、ヨガのポージングを見せ、その柔らかい体を披露したこともある。
また、SKE48の須田亜香里(25)もクラシックバレエの経験者。もちろん体は柔らかく、リンボーダンスの高さ35センチのバーをくぐったり、うつ伏せ状態から上体を90度上に反らすこともできる。あるテレビ番組の企画で、須田の体をCTスキャンで調べた結果、椎間板と股関節の可動域が普通の人よりも広いことが判明。このような骨格を持つ人は、人類の中でわずか0.5%しかいないそうだ。
“黒すぎる女子アナ”としてブレイク中の岡副麻希(25)も、体が柔らかいことで知られている。仕事の空き時間にストレッチをしていると、あまりの体の柔軟さに、周囲のスタッフが驚いてしまうという。岡副が出演している『めざましテレビ』(フジテレビ系)の公式ツイッターに、180度開脚したまま上半身を前屈し、両腕のひじを床につけた写真が投稿されたことも。これがファンの間で「すごすぎる!」と話題になった。
驚異的な“軟体ぶり”を披露する美女たち。体が柔らかいという共通点の他に、それぞれが“スタイル抜群”という点も見逃せない。柔らかい体を手に入れて基礎代謝を上げれば、彼女たちのような抜群のプロポーションが手に入れられるのかも!?