松岡修造、ファブリーズCMの「熱血パパ卒業」にファン悲嘆!の画像
松岡修造、ファブリーズCMの「熱血パパ卒業」にファン悲嘆!の画像

 P&Gの消臭剤「ファブリーズ」の新CMの放送がスタートし、長年父親役として出演していた元プロテニスプレーヤーの松岡修造(49)が、同CMから卒業したことが明らかになった。

 今回、ファブリーズ製品のリニューアルに伴い、CMのキャスト陣も一新。子育てママ役に小西真奈美(38)、子育てを卒業した夫婦役に松田聖子(55)と遠藤憲一(56)、そして独身サラリーマン役には高橋一生(36)が起用された。

 この新CMの豪華キャストに驚いた視聴者は多いようだ。ネットには「聖子ちゃんもこにたんも高橋一生もいる! 最高のCMじゃないか」「高橋一生の爽やかなイメージで売り上げ伸びそう」「“高橋一生の匂い”のファブリーズを出してほしい」など、期待を寄せるコメントが多数上がった。

 しかしその一方、これまで熱い父親役を演じてきた松岡の降板を惜しむ声も少なくない。「ファブリーズといえば修造ってイメージがあったから、永遠に続けてほしかった」「もう修造一家を見られなくなるのか……残念だな」「あの暑苦しい感じがファブリーズの必要性を物語っていたのに」と、“修造ファン”からの悲しみのコメントが続出した。

「松岡修造が父親役を演じた“熱血家族シリーズ”のCMは、2012年から約5年間放送されてきました。過去のファブリーズのCMは毎年のようにキャストが一新されていましたから、それだけ松岡の熱血家族シリーズは好評だったんでしょうね」(テレビ誌ライター)――しばらくは“修造ロス”を感じるかも!?

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