■平昌オリンピックの金メダル大本命、スキー・ジャンプの高梨沙羅

 一方、平昌五輪の金メダル大本命といわれるのが、ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(21=日体大・クラレ)。男女歴代最多タイとなるW杯通算53勝を達成し、今季も個人総合6連覇を決めた彼女。順当に行けば、4位に終わったソチ五輪のリベンジを平昌で果たすことは間違いない。今年の高梨はクッキリした二重の目元が整形か、メイクかと話題になったが、「正解はメイク。有名人のメイクを再現する、ざわちんのテクを参考にしたそうです」(スポーツ紙記者) 気がつけば、彼女もそんなお年頃なんですね。

■カーリングの本橋麻里は結婚して母に

 代表決定戦で中部電力を破り、カーリング女子日本代表となったLS(ロコ・ソラーレ)北見。その主将を務めるのが本橋麻里(31)だ。「チーム青森」の一員として06年トリノ五輪、10年バンクーバー五輪に出場。“マリリン”の愛称で人気者になった彼女は、バンクーバー後、故郷の北海道常呂町でLS北見を立ち上げ、今回の栄冠につなげた。「12年に一般男性と結婚し、一児の母に。人妻フェロモンが加わって一段と色っぽくなりました。LS北見の選手らは、すべて本橋が勧誘し、競技活動と両立できる就職先も見つけてあげました。今季から補欠に回ったものの、彼女がチームの大黒柱であることに変わりはありません」(スポーツ紙記者)

「試合に出られなかった悔しさもある。このままでいいとは思わない」と、復帰に意欲を燃やすマリリン。平昌での復活に期待したい。

■“空手界の綾瀬はるか”の異名を持つ世界チャンピオン清水希容

 2020年、東京五輪で新たに採用された競技にも美女アスリートは多い。空手の清水希容(23=ミキハウス)も、そんな一人。空手の形(演武)部門では世界選手権2連覇、日本選手権4連覇中だが、“空手界の綾瀬はるか”の異名を持つ美形なのだ。「彼女は立ち姿も凜としていて美しいんですが、ふだんはいい感じに肩の力が抜けていて、笑顔がとてもかわいいんです。そのギャップに萌えますね」(下関氏)

 強く、美しく、逞しい美女アスリートに乾杯!

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