「政治家にしたいタレント」ランキング、第1位は松本人志か明石家さんまかビートたけしか!?の画像
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 9月28日に衆議院が解散。衆議院は任期満了より1年早く、10月22日に投開票が行われる予定です。

 選挙といえば毎回おなじみなのが、著名人の擁立。賛否はいろいろありますが、タレントやアスリートなどが各党から立候補する、いわゆる「タレント候補」は後を絶ちません。

 その一方で、多くの人が「ぜひ、政治家になってほしい!」と望む有名人もいるようです。メディアでの活躍を見て、「この人なら政治を任せられる」と思うわけですが、今回は20~70代の男女100名を対象に、「政治家にしたい有名人」を聞いてみました。さっそく結果を見ていきましょう。

 まず第4位(支持率4%)になったのは3名。最初の1人は、歯にきぬ着せぬコメント、その毒舌っぷりで、気づけばお茶の間の人気者になった、俳優・タレント・司会者などマルチな才能を発揮する、坂上忍さん(50)でした。

 坂上さんといえば、3歳から劇団に所属し、テレビドラマの子役としてデビュー。またたく間に天才子役として名をはせました。近年、毒舌キャラで再ブレイクを果たし、大活躍を見せています。アンケートの回答でも、「決められる政治ができそう」(27歳男性)、「意見を上手にまとめられそう」(32歳男性)といった、名司会者ぶりが政治家向きではないかと評価する声が目立ちました。

 同率第4位の2人目は、ダウンタウンの松本人志さん(54)です。アンケートでは「画期的なことをしてくれそう」(44歳男性)、「コメントに重みを感じる」(38歳男性)といった意見が。近年はワイドショーのコメンテーターとしても活躍していますが、お笑いの常識をくつがえしてきた才能を好意的に捉える人が多いようです。

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