明石家さんま落胆、フラれた女性をナイナイ矢部浩之がゲットしていた!の画像
明石家さんま落胆、フラれた女性をナイナイ矢部浩之がゲットしていた!の画像

 10月3日放送の『踊る踊る踊る! さんま御殿!! 超豪華ゲスト夢の共演 20周年危ない生放送祭』(日本テレビ系)で、MCの明石家さんま(62)が、かつて口説いた女性について告白した。

 今回の放送は、1997年10月28日に始まった番組が20周年を迎えた記念に、番組史上初となる生放送でトークを繰り広げることに。そんな番組の終盤、トークテーマが“明石家さんまにこの際だから言いたいこと”になると、第1回目のゲストでもあったナインティナインの矢部浩之(45)が、「生放送で話すのはリスクがあるかもしれない」と述べたうえで、独身の頃のさんまとのエピソードを語り始めた。

 当時の矢部はさんまと遊ぶ場所がかぶっていて、「さんまさんがよく行くカラオケに、僕も行っていた」と話すと、「遊ぶ女の子も、たまに“さんまさんと飲んだ”って言ってた」と、さんまと遊んだことのある女性と会ったことがあると告白。そして「後から分かったんですけど、さんまさんが口説いていた女の子を、時期はズレてますけど、僕も口説いたんです」と、さんまがフラれた女性を口説き落としたことを暴露した。

■チュートリアル徳井義実の元カノも口説いていた!

 矢部は続けて「黙っておくのが気持ち悪かったんで、生放送で言わせてもらいます」と打ち明けると、さんまは驚きながらも「ちょっと一緒に飲んだだけで、口説いたことになるねん」と嘆き、当時は一人で帰ることも多かったと釈明した。また、自分のファンだという女性を口説こうとしたら「ごめんなさい、前、徳井の彼女なんです」と、チュートリアルの徳井義実(42)の元カノだと告白されたことがあると明かした。

 スタジオが騒然とする中、さんまは「(午前)1時だ2時だの時間に突然。仲良くやってたのに、“それ(徳井の元カノ)でもいいですか?”って言うて」と、そのときのショックで泣きながら走ってカラオケ店を出て、別のカラオケ店でオフコースの『さよなら』を歌ったとコメント。矢部が「悲しい……」と同情していると、「歌うわけないやろ」と、すかさずツッコんで、スタジオの笑いを誘っていた。

「62歳のさんまですが、いまだに元気で合コンに繰り出しているようです。以前にも、ラジオ番組で自分の息子がモテないのを心配して合コンに連れ出そうとしたら、大竹しのぶ(60)に止められたと語っていました」(芸能誌記者)――いつまでも現役で!

本日の新着記事を読む