『リンカーン芸人大運動会』、ノンスタイル井上裕介への「当て逃げイジリ」に、視聴者大爆笑!の画像
『リンカーン芸人大運動会』、ノンスタイル井上裕介への「当て逃げイジリ」に、視聴者大爆笑!の画像

 10月4日、『リンカーン 2017秋 第10回芸人大運動会』(TBS系)が放送された。この中でNON STYLEの井上裕介(37)が、過去に起こした不祥事をイジられまくり、視聴者の笑いを誘ったようだ。

 この番組では、ダウンタウンの浜田雅功(54)と松本人志(54)が、それぞれのチームを率いて運動会で対決。浜田組の井上は、第1種目の障害物競走に出場した。

 競技開始前、井上の名前が呼ばれると、同じチームの品川祐(45)が「当てたれ! 当てたれ!」と、さっそく井上が過去に起こした“当て逃げ事件”をからかう。これには井上も、「当てたれって、やめてください」と苦笑い。さらに同じ競技に、やはり不祥事で謹慎していた狩野英孝(35)が選出されると、メンバーは「チーム訳アリ」と命名して、笑いを誘った。

 競技がスタートすると、井上は快足を飛ばして最初の障害を先頭でクリア。その後、後続に追いつかれながらも、「逃げ切れ~!」とチームの声援を受けながらトップでゴール。狩野も2位でゴールし、さまぁ~ずの三村マサカズ(50)から“謹慎ブラザーズ”とたたえられた。

 ところが、松本組から「これ審議や、当てられた当てられた」と物言いがつくと、「審議の結果、井上くんの当て逃げが判明しました!」と無情のアナウンスが流れ、松本は「おまえ、またやってんのか! 絶対許さんからな!!」と絶叫。リプレイ映像を見ると、確かに井上はフットボールアワーの岩尾望(41)の肩にぶつかっており、「『リンカーン』は当て逃げを許しません」と、ナレーションにまでイジられる始末だった。

 井上の「当て逃げによる失格」という展開に、視聴者は大ウケ。ネットには「当て逃げで失格はワロタ」「おいおい井上、また当て逃げかよ」「今回の放送で一番笑ったわ!」「当て逃げイジリが激しすぎて笑いが止まらん」「いじられっぱなしの井上、最高に笑える」といったコメントが多く上がっていた。

「今回の『リンカーン』は、井上、狩野以外に、“不倫疑惑”の宮迫博之(47)も三村から“奥さんに謝れ!”とスキャンダルをイジられていました。宮迫は浜田に“お兄ちゃん、どうしたらいい?”と相談して、過去に不倫騒動のあった大先輩まで引きずり込んでいましたね」(テレビ誌ライター)――不祥事を笑いにできれば、完全復帰!?

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